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59件のアイディアがヒットしました。

カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

コンクリート構造物技術研究会

アイディアに関する具体的な内容

1.海洋漂流の経緯を有する軽石の有効な利活用の主な場面
軽石の有効な利活用の主な場面として,遊歩道等その他の吹き付け路盤材として有効利活用することを提案する。なお,提案要件として,当該軽石を混合して製造する“カルカキコン”は後述2.に示す工程を経たものとし,共に混合する各種材料の有効利活用となる根拠は後述3.に示す。

遊歩道等その他の吹き付け路盤材として有効利活用
“カルカキコン”は軽石混入で粒状となっていて透水性,更に特に夏季の路面焦熱を吸収し断熱効果を有するため,ヒートアイランド抑制が期待される。

2. “カルカキコン”の製造方法:
“カルカキコン”の製造方法は,図1.に示すように当該軽石(A)と産業廃棄物として大量に排出されるカキ殻(B)および残コン(現場打設後に残った生コンクリート)(C) を混合して製造する。

図1.“カルカキコン”の製造方法

3. 当該対象の“軽石”と,現代社会の中で大量に廃棄されている人間が生み出す“ごみ”である“カキ殻”および“残コン”を“カルカキコン”の混合原料として用いる主な根拠となるメリットと必要性:
(1) 実験研究※)により,産業廃棄物として大量に排出されるカキ殻粉入りセメントモルタルを舗装に充填した場合,密粒度アスファルト舗装に比べて夏季の路面の最高温度を10℃以上低減できる効果を有するメリットが確認されている。

(2) 生コンの所要数量は設計数量に対して割増量で調合生産出荷されていて,特別なことがない限り通常は必要ヶ所への打設後は残コンとして工場へ戻ることとなる。その量は年間累計で2.5~4.1 百万m3ともいわれ,廃棄物の処理場確保は困難をきたしていて残コン処理費用についても有償とする地域・工場もある。
一部の有効利用の例としてテトラポットの製造は知られているところである。また中薗らによる広島県の「潜水士のためのグラスハウス」は,残コンのみにより構築された保養所であり,究極の地球環境保全に配慮された構造物として海外にも注目を集め,多数の賞を受賞した残コン有効活用の例もある。

しかしながら現在JCI(公益社団法人日本コンクリート工学会)においては「残コン・戻りコンの発生抑制及び有効利用に関する技術検討委員会」が設置されてい
る状況からしても,生コン業界として残コン処理には苦慮していることを計り知ることが出来る。地球環境負荷低減に貢献できる残コンの更なる有効な利活用場面の提案は未だ確立されていないのが現状となっている。

参考文献
※).石黒覚,山中正善:カキ殻粉入りモルタルを活用した遮熱性舗装の研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.32.No.1.2010,pp.1367~1372

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 竹下
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

コンクリート構造物技術研究会

アイディアに関する具体的な内容

1.海洋漂流の経緯を有する軽石の有効な利活用の主な場面
軽石の有効な利活用の主な場面として,屋上等の断熱材・遮熱材として有効利活用することを提案する。なお,提案要件として,当該軽石を混合して製造する“カルカキコン”は後述2.に示す工程を経たものとし,共に混合する各種材料の有効利活用となる根拠は後述3.に示す。

・屋上等の断熱材・遮熱材として有効利活用
“カルカキコン”は軽石混入であるため,断熱性・遮熱性の向上が期待される。

2. “カルカキコン”の製造方法:
“カルカキコン”の製造方法は,図1.に示すように当該軽石(A)と産業廃棄物として大量に排出されるカキ殻(B)および残コン(現場打設後に残った生コンクリート)(C) を混合して製造する。

図1.“カルカキコン”の製造方法

3. 当該対象の“軽石”と,現代社会の中で大量に廃棄されている人間が生み出す“ごみ”である“カキ殻”および“残コン”を“カルカキコン”の混合原料として用いる主な根拠となるメリットと必要性:
(1) 実験研究※)により,産業廃棄物として大量に排出されるカキ殻粉入りセメントモルタルを舗装に充填した場合,密粒度アスファルト舗装に比べて夏季の路面の最高温度を10℃以上低減できる効果を有するメリットが確認されている。

(2) 生コンの所要数量は設計数量に対して割増量で調合生産出荷されていて,特別なことがない限り通常は必要ヶ所への打設後は残コンとして工場へ戻ることとなる。その量は年間累計で2.5~4.1 百万m3ともいわれ,廃棄物の処理場確保は困難をきたしていて残コン処理費用についても有償とする地域・工場もある。
一部の有効利用の例としてテトラポットの製造は知られているところである。また中薗らによる広島県の「潜水士のためのグラスハウス」は,残コンのみにより構築された保養所であり,究極の地球環境保全に配慮された構造物として海外にも注目を集め,多数の賞を受賞した残コン有効活用の例もある。

しかしながら現在JCI(公益社団法人日本コンクリート工学会)においては「残コン・戻りコンの発生抑制及び有効利用に関する技術検討委員会」が設置されてい
る状況からしても,生コン業界として残コン処理には苦慮していることを計り知ることが出来る。地球環境負荷低減に貢献できる残コンの更なる有効な利活用場面の提案は未だ確立されていないのが現状となっている。

参考文献
※).石黒覚,山中正善:カキ殻粉入りモルタルを活用した遮熱性舗装の研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.32.No.1.2010,pp.1367~1372

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

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担当者: 竹下
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

コンクリート構造物技術研究会

アイディアに関する具体的な内容

1.海洋漂流の経緯を有する軽石の有効な利活用の主な場面
軽石の有効な利活用の主な場面として,護岸その他壁面の吹付材として有効利活用することを提案する。なお,提案要件として,当該軽石を混合して製造する“カルカキコン”は後述2.に示す工程を経たものとし,共に混合する各種材料の有効利活用となる根拠は後述3.に示す。

護岸その他壁面の吹付材として有効利活用
“カルカキコン”を護岸に使用する場合,“カルカキコン”の材料となる当該軽石は海洋漂流経緯を有し,またカキ殻は海中生息由来であるため共に海水とのなじみ度が高く,またその他の壁面に使用する場合も共に“カルカキコン”は母材保護の効果があるため,構造物の長寿命化が期待される。

2. “カルカキコン”の製造方法:
“カルカキコン”の製造方法は,図1.に示すように当該軽石(A)と産業廃棄物として大量に排出されるカキ殻(B)および残コン(現場打設後に残った生コンクリート)(C) を混合して製造する。

図1.“カルカキコン”の製造方法

3. 当該対象の“軽石”と,現代社会の中で大量に廃棄されている人間が生み出す“ごみ”である“カキ殻”および“残コン”を“カルカキコン”の混合原料として用いる主な根拠となるメリットと必要性:
(1) 実験研究※)により,産業廃棄物として大量に排出されるカキ殻粉入りセメントモルタルを舗装に充填した場合,密粒度アスファルト舗装に比べて夏季の路面の最高温度を10℃以上低減できる効果を有するメリットが確認されている。

(2) 生コンの所要数量は設計数量に対して割増量で調合生産出荷されていて,特別なことがない限り通常は必要ヶ所への打設後は残コンとして工場へ戻ることとなる。その量は年間累計で2.5~4.1 百万m3ともいわれ,廃棄物の処理場確保は困難をきたしていて残コン処理費用についても有償とする地域・工場もある。
一部の有効利用の例としてテトラポットの製造は知られているところである。また中薗らによる広島県の「潜水士のためのグラスハウス」は,残コンのみにより構築された保養所であり,究極の地球環境保全に配慮された構造物として海外にも注目を集め,多数の賞を受賞した残コン有効活用の例もある。

しかしながら現在JCI(公益社団法人日本コンクリート工学会)においては「残コン・戻りコンの発生抑制及び有効利用に関する技術検討委員会」が設置されてい
る状況からしても,生コン業界として残コン処理には苦慮していることを計り知ることが出来る。地球環境負荷低減に貢献できる残コンの更なる有効な利活用場面の提案は未だ確立されていないのが現状となっている。

参考文献
※).石黒覚,山中正善:カキ殻粉入りモルタルを活用した遮熱性舗装の研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.32.No.1.2010,pp.1367~1372

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

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担当者: 竹下
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

株式会社 七和

アイディアに関する具体的な内容

弊社では道路舗装で使用するアスファルト混合物を製造しています。
そのまま砕石として利用するには、強度上困難であると考えられるので、粉末状に破砕し、石粉などのフィラー分としての利用が可能であると考えられます。
実際に利用する場合、石粉製造設備などでの粉砕処理により石粉と同程度の粒度に調整した上で提供していただく必要があります。その際にゴミなどの除去も必要になると考えられます。
アスファルト混合物の配合について、軽石の粉末を混入した場合通常の配合よりもアスファルト量を増やすなどの調整を行うことで対応可能であると考えられます。
アスファルト混合物は塩分による影響は無いので、水洗は必要ないと考えられます。

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 岸本
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

中特グループ(株)リライフ

アイディアに関する具体的な内容

【弊社概要】
弊社は産業廃棄物の中間処理及び収集運搬を行っており、中間処理した物は主にセメント原料化され、セメントメーカーによりセメントへリサイクルされています。
http://www.chutoku-g.co.jp/

【ご提案】
令和3 年8 月頃から発生している火山噴火に由来する軽石が沖縄周辺に押し寄せ、船舶の航行や漁業等に様々な被害が生じている報道を見て、産業廃棄物の中間処理を行っている弊社に何か出来ることはないかと考えました。

軽石の発生状況は継続的で大量に発生しており、今後の発生状況次第では保管場所や処理量、利用量に限界が来ると思われます。また、軽石には塩素が含まれておりそのままの状態で屋外等に野積みする場合、塩類が溶脱し農地および農地周辺へ悪影響を及ぼす懸念があります。
軽石を現地より入手し弊社の蛍光エックス線にて組成確認をしたところ(別紙1)、塩素分が高くそのままの状態ではセメント原燃料化は出来ませんでした。しかし、塩素を取り除けばセメント原燃料として有効であると評価しました。(別紙2)

そこで、問題となる塩素分の除去は、弊社保有施設である「脱塩・分離・改質施設」※3 別紙にて、水洗し脱塩(塩素除去)を行い、軽石はセメントメーカーの受入規格に合うように調合し、水洗後の廃水は排水処理を行い海域放流する処理方法(アイデア)を提案します。

【処理方法】※2 枚目の処理フロー画連動
① フレコンに入ってる軽石25 ㎥程度を弊社受け入れピットへ投入(1h)
② 25 ㎥の軽石に対して水30 ㎥投入し撹拌機にて水洗脱塩(塩素除去)を行う(2h)
上記工程を2 回繰り返す。※必要に応じてミル機で粉砕※5 別紙
③ 水洗脱塩後の塩素分を除去した軽石は脱塩・分離・改質施設から篩分け混合施設へ※4 別紙
④ 篩分け・混合施設内で軽石とその他汚泥等々を混ぜ合わせセメント原燃料規格へ調合し製造。
処理量:773.952t/8 時間
⑤ 製造後リライフからセメントメーカーへ搬出。(セメントメーカー3 社)

【セメントメーカへ出荷量】
・約3,000t~5,000t/月

処理方法

送付資料【処理フロー画連動】[310KB]
別添資料[1.08MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 廣瀬
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カテゴリの種類農林水産

提供事業者名

琉球大学 理学部・海洋⾃然科学科

アイディアに関する具体的な内容

共同提案者:
福本晃造(教育学部)
島袋亮道(地域連携推進機構)
有限会社共栄コントロールズ
⼀般社団法⼈中城村養殖技術研究センター

アイデア内容:
沖縄県内の陸上養殖施設における⽣物及び物理濾過材としての利⽤

【背景】
⽔産業は漁船漁業と養殖業に⼤別される。世界の漁船漁業は、過去30 年間は約9000 万トン程度で変化していないのに対し、近年の養殖業の伸びは著しく漁船漁業の⽣産量を超えるようになってきている。養殖適地の制約や⾼い⽣産性から、養殖業は海⾯で養殖から陸上での養殖へと変わってきている。

陸上養殖は、(1)飼育環境の⼈為的管理が可能であること、(2)⿂種の制約を受けずにブランド化が可能であること、(3)「養殖=薬漬け」のイメージから脱却できること、(4)トレーサビリティーへの対応が可能であること、(5)外部環境への影響を軽減できること、(6)場所の制約が少ないこと、そして(7)作業量の軽減がはかれること、などさまざまなメリットがある。⼀⽅、初期投資がかかることや電気代などのランニングコストがかかることのディメリットがある。陸上養殖は、飼育⽔をろ過システムで浄化しながら⾏う閉鎖循環型陸上養殖への転換が急がれているが、⽣物ろ過(アンモニア態窒素の除去)や物理ろ過(固形物の除去)を経済的かつ効率的に⾏うことが必要になってくる。

現在、セラミック、サンゴ、⻨飯⽯、ゼオライトなどが⽣物濾過材として多⽤されている。軽⽯は多孔質であり優秀な濾過材として利⽤できる可能性がある。

図1. 多孔質の⽣物濾過材。 
図1. 多孔質の⽣物濾過材。

 

図2. 鉄を含む地下浸透海 ⽔(タンク表⾯に析出)。
図2. 鉄を含む地下浸透海⽔(タンク表⾯に析出)。

【アイデア】
我々は、軽⽯を陸上養殖の濾材として利⽤することを提案する。

(1) ⽣物濾過材:硝化細菌は有毒なアンモニア態窒素を毒性の低い亜硝酸態窒素に分解する。多孔質の軽⽯を硝化細菌の付着剤として利⽤する(図1)。

(2) 鉄分除去材:地下浸透海⽔を海⽔の代替として利⽤する場合、しばしば⾼濃度の鉄を含む(図2)。多孔質の軽⽯を鉄バクテリアの付着剤として利⽤する。この場合、サイズの異なる軽⽯を⼊れた多段式のろ過槽として組⽴て、物理ろ過も併⽤する(図3)。なお、軽⽯利⽤のこの⽅法は、鉄管腐⾷による⾚⽔対策にも有⽤である。

図3. 地下浸透海⽔の除鉄システム案.
図3. 地下浸透海⽔の除鉄システム案.

お問い合わせ先

担当者: ⽵村
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カテゴリの種類製造

提供事業者名

キスリー商事株式会社

アイディアに関する具体的な内容

1.アイデアの骨子
沖縄市知花に設置された弊社プラントにおいて、回収した軽石を原料として人工ゼオライトを製造することで、農業向け土壌改良剤、水質改良剤、漁業向け海洋資源改質剤(漁礁群ブロック、防波テトラ漁礁群)など、沖縄県内の地域産業の発展に資する資源としての有効利用を図る。

2.現状と課題
回収した軽石の予備分析結果(電気伝導度5mS/cm 以上。適正範囲の7 倍以上)から、回収したままの軽石には高い塩類濃度が認められ、塩類集積による農作物の生育障害を惹起する恐れがあるため、十分な除塩を実施しないそのままの形態では農業分野に適用することができない。
そこで、軽石に含まれるSiO2、Al2O3、K2O に着目し、人工ゼオライト製造に必須のこれらの物質を人工ゼオライトの原料として利活用することで、軽石の資源への転換を図ることができることを見出した。

3.人工ゼオライトの製造プロセス
(1)前処理
①軽石成型体(Φ10~15mm)への分別。
②分別した軽石に対し、水洗浄と焼却処理を順に施し、付着した不純物(ゴミ、プラスチック、廃油)除去。
(2)ゼオライト化
<P 型ゼオライトの製造>
①濃度2.5~3mol/dm3 の水酸化ナトリウム(NaOH)水溶液100ℓに、前処理した軽石成型体25 ㎏を投入。
②温度40℃で2 時間静置。
③オートクレーブにおいて、温度150℃で2時間水熱反応。
④P型(フィリプサイト型)ゼオライト「陽イオン交換量(CEC)5.5meq/g」の完成。
<A 型ゼオライトの製造>
①濃度2.0~3mol/dm3 の水酸化ナトリウム(NaOH)水溶液100ℓに、前処理した軽石成型体20 ㎏を投入。
②温度40℃未満で2 時間静置。
③オートクレーブにおいて、温度80℃で6~8 時間水熱反応。
④A型(フォージャサイト型)ゼオライト「高陽イオン交換量(CEC)7.0 meq/g」の完成。

4.人工ゼオライトに転換した場合に期待される効果
人工ゼオライト製造の過程において、十分な洗浄と除塩が行われることにより、塩類集積による生育障害の恐れなく、農業利用することが可能な資源を得ることができる。また、人工ゼオライトは、高い吸水・保水性やイオン交換特性を持ち、農業・園芸分野だけでなく、水質の改良や、抗菌剤、脱臭剤、土壌汚染の防止、放射性物質の除去などにも利用することができる。
(比較例:関東ローム層から採取される鹿沼土は、赤城山が噴火した時にできた軽石が風化したものであり、土壌改質剤として農業用や園芸用として広く用いられているが、陽イオン交換量は1.8 meq/g 程度と低く、本例ではその3 倍を超える効果が期待できる。)

5.製造に係る費用の試算と金銭的価値への転換(A 型ゼオライト15kg あたり)
(1)試薬から製造した場合(3mol のアルカリ溶液100ℓにおけるA 型ゼオライトの生成量(15kg))
試薬から製造した場合

(2)軽石を原材料とした場合(3mol のアルカリ溶液100ℓにおけるA 型ゼオライトの生成量(15kg))
軽石を原材料とした場合

A 型ゼオライトの市場価格は3,800~6,800 円/kg 程度であり、軽石を人工ゼオライトの原料として利活用することで、金銭的価値のある人工ゼオライトに安価で転換することができる。製造した人工ゼオライトは、土壌の改良剤(特に、沖縄中北部における酸性土壌の改良剤)、汚染汚濁水処理剤、汚染土壌改良剤、漁礁群ブロック、防波テトラ、有害物質除去剤、抗菌剤、脱臭剤、放射性物質を帯びた汚染水の処理、などにも適用可能である。

6.事業者の紹介
事業者(キスリー商事株式会社)らは、20 年前から廃棄物の再資源化事業の活性化を目指して人工ゼオライトの製造に関する研究開発を実施、製造ノウハウを蓄積しているとともに、石炭を燃焼させた際に発生する飛灰(フライアッシュ)を主原料とした人工ゼオライトの製造方法に関する特許(特許第3792139 号)及び高純度人工ゼオライトの工業的大量生産に関する特許(特許第6866004 号)を取得している。また、軽石と同質の火山ガラスを主原料としてゼオライトを製造する技術についても研究開発を行ってきた経緯がある。同社は沖縄市知花6 丁目9 番地25 号に人工ゼオライトの製造プラントを所有しており、その製造能力は、一日最大200kg(P 型ゼオライトの場合)を超える。
事業者の紹介

7.ゼオライトについての一般的説明
ゼオライトの水熱合成においては、出発組成物質は少なくとも、アルカリ(NaOH、KOH)などの塩基類、アルミナ(Al2O3)、シリカ(SiO2)、水の4つの成分からなり、ゼオライトは①自然に存在する「天然ゼオライト」②化学物質など試薬から合成される「合成ゼオライト」③石炭灰、廃ガラス(火山ガラス)その他原料から製造される「人工ゼオライト」の三種類に分類される。合成ゼオライトは化学物質などから大量に生産され、化学製品やプラスチック製品など工業分野に応用されることが多いが、製造原価が高額になるというデメリットがある。天然ゼオライトは低価格であるものの、不純物が含有し、高陽イオン交換量(CEC)の合成・人工ゼオライトと比較して陽イオン交換量(CEC)が低く、容積当たりの効果が低いというデメリットがある。

法令上の問題点

※人工漁礁の設置にあたっては、漁業権等の確認・調整等が必要となります。
※漁業権が設定されている漁場内において岩礁を破砕し、又は土砂若しくは岩石を採取しようとする場合、岩礁破砕許可が必要となります。

お問い合わせ先

担当者: 久保田
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

株式会社インバックス

アイディアに関する具体的な内容

当社にはあらゆる⼟砂(浚渫⼟砂、⽕⼭灰、掘削⼟砂、災害⼟砂等)を砂防ソイルセメントという⼟⽊資源に変える技術があります。具体的には、⼟砂、⽔、セメント・固化材を混合して砂防ソイルセメントを製造し、それが⽔和反応(セメントと⽔の化学反応)によって固化する性質を利⽤して建設資材としています。
〔砂防ソイルセメントについての詳細:https://invax.co.jp/Sabo-soilcement.html

当社の技術を⽤いて、軽⽯だけでなく⾚⼟を併⽤し、ハイブリッドな建設資材としてさまざまな⽤途に利活⽤することを提案します。

【回収された軽⽯の特徴】
・海に漂っているので塩分が付着している ・多孔質で単位体積重量が低い
・粒度が多様である ・通気性や排⽔性に優れている

前述の軽⽯の特徴を活かし、次の⽤途での利活⽤が可能ではないかと考えています。

◆道路拡幅
断崖等道路建設が困難な場所の道路拡幅時に軽さを活かしクッション材として利活用
道路拡幅図

今まで活⽤した⼟砂は以下のように南は沖縄から北は北海道まで実績があり、現在主に砂防堰堤や治⼭・道路擁壁等の建設資材として活⽤されています。
■沖縄県:⾚⼟砂、■⿅児島県奄美⼤島:⾚⼟砂、■⿅児島県:シラス、
■熊本県:阿蘇⿊ボク⼟、■広島県:⾼有機マサ⼟、■富⼭県:粘性⼟、
■新潟県:シルト性⼟砂、■東京都⼤島:⼟⽯流流出⼟砂、■北海道:⽕⼭性シルト
〔当社実績⼀覧:https://invax.co.jp/RESULTS.html

当社の技術は⾼強度化するだけではございません。地盤の安定化、再泥化防⽌を⽬的とす
る⼟質改良等、あらゆる⼟砂を⽤途に適した品質にコントロールする技術があります。
〔当社の強み:https://invax.co.jp/Strengths_Invax.html

当社内にはソイルセメントの活⽤を拡充させるための研究開発を⽬的として、技術研究
所も併設しており、上記あらゆる⽤途での利活⽤を可能とします。
〔ITR:https://invax.co.jp/Invax-Technology-Laboratory/Technology-Laboratory.html

当社のSDGs への取組
〔サステナビリティの取組:https://invax.co.jp/Sustainability/InvaxGroup_SDGz.html

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 依⽥
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

株式会社インバックス

アイディアに関する具体的な内容

当社にはあらゆる⼟砂(浚渫⼟砂、⽕⼭灰、掘削⼟砂、災害⼟砂等)を砂防ソイルセメントという⼟⽊資源に変える技術があります。具体的には、⼟砂、⽔、セメント・固化材を混合して砂防ソイルセメントを製造し、それが⽔和反応(セメントと⽔の化学反応)によって固化する性質を利⽤して建設資材としています。
〔砂防ソイルセメントについての詳細:https://invax.co.jp/Sabo-soilcement.html

当社の技術を⽤いて、軽⽯だけでなく⾚⼟を併⽤し、ハイブリッドな建設資材としてさまざまな⽤途に利活⽤することを提案します。

【回収された軽⽯の特徴】
・海に漂っているので塩分が付着している ・多孔質で単位体積重量が低い
・粒度が多様である ・通気性や排⽔性に優れている

前述の軽⽯の特徴を活かし、次の⽤途での利活⽤が可能ではないかと考えています。

◆道路擁壁
多様な粒度を活かして、道路擁壁の景観ブロックとして利活用
道路擁壁図

今まで活⽤した⼟砂は以下のように南は沖縄から北は北海道まで実績があり、現在主に砂防堰堤や治⼭・道路擁壁等の建設資材として活⽤されています。
■沖縄県:⾚⼟砂、■⿅児島県奄美⼤島:⾚⼟砂、■⿅児島県:シラス、
■熊本県:阿蘇⿊ボク⼟、■広島県:⾼有機マサ⼟、■富⼭県:粘性⼟、
■新潟県:シルト性⼟砂、■東京都⼤島:⼟⽯流流出⼟砂、■北海道:⽕⼭性シルト
〔当社実績⼀覧:https://invax.co.jp/RESULTS.html

当社の技術は⾼強度化するだけではございません。地盤の安定化、再泥化防⽌を⽬的とす
る⼟質改良等、あらゆる⼟砂を⽤途に適した品質にコントロールする技術があります。
〔当社の強み:https://invax.co.jp/Strengths_Invax.html

当社内にはソイルセメントの活⽤を拡充させるための研究開発を⽬的として、技術研究
所も併設しており、上記あらゆる⽤途での利活⽤を可能とします。
〔ITR:https://invax.co.jp/Invax-Technology-Laboratory/Technology-Laboratory.html

当社のSDGs への取組
〔サステナビリティの取組:https://invax.co.jp/Sustainability/InvaxGroup_SDGz.html

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 依⽥
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

株式会社インバックス

アイディアに関する具体的な内容

当社にはあらゆる⼟砂(浚渫⼟砂、⽕⼭灰、掘削⼟砂、災害⼟砂等)を砂防ソイルセメントという⼟⽊資源に変える技術があります。具体的には、⼟砂、⽔、セメント・固化材を混合して砂防ソイルセメントを製造し、それが⽔和反応(セメントと⽔の化学反応)によって固化する性質を利⽤して建設資材としています。
〔砂防ソイルセメントについての詳細:https://invax.co.jp/Sabo-soilcement.html

当社の技術を⽤いて、軽⽯だけでなく⾚⼟を併⽤し、ハイブリッドな建設資材としてさまざまな⽤途に利活⽤することを提案します。

【回収された軽⽯の特徴】
・海に漂っているので塩分が付着している ・多孔質で単位体積重量が低い
・粒度が多様である ・通気性や排⽔性に優れている

前述の軽⽯の特徴を活かし、次の⽤途での利活⽤が可能ではないかと考えています。

◆道路の路盤⼯・盛⼟
通気性や排水性を活かし、滑りにくい道路の基礎として利活用
道路の路盤⼯・盛⼟図

今まで活⽤した⼟砂は以下のように南は沖縄から北は北海道まで実績があり、現在主に砂防堰堤や治⼭・道路擁壁等の建設資材として活⽤されています。
■沖縄県:⾚⼟砂、■⿅児島県奄美⼤島:⾚⼟砂、■⿅児島県:シラス、
■熊本県:阿蘇⿊ボク⼟、■広島県:⾼有機マサ⼟、■富⼭県:粘性⼟、
■新潟県:シルト性⼟砂、■東京都⼤島:⼟⽯流流出⼟砂、■北海道:⽕⼭性シルト
〔当社実績⼀覧:https://invax.co.jp/RESULTS.html

当社の技術は⾼強度化するだけではございません。地盤の安定化、再泥化防⽌を⽬的とす
る⼟質改良等、あらゆる⼟砂を⽤途に適した品質にコントロールする技術があります。
〔当社の強み:https://invax.co.jp/Strengths_Invax.html

当社内にはソイルセメントの活⽤を拡充させるための研究開発を⽬的として、技術研究
所も併設しており、上記あらゆる⽤途での利活⽤を可能とします。
〔ITR:https://invax.co.jp/Invax-Technology-Laboratory/Technology-Laboratory.html

当社のSDGs への取組
〔サステナビリティの取組:https://invax.co.jp/Sustainability/InvaxGroup_SDGz.html

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

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担当者: 依⽥
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カテゴリの種類建築土木

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株式会社インバックス

アイディアに関する具体的な内容

当社にはあらゆる⼟砂(浚渫⼟砂、⽕⼭灰、掘削⼟砂、災害⼟砂等)を砂防ソイルセメントという⼟⽊資源に変える技術があります。具体的には、⼟砂、⽔、セメント・固化材を混合して砂防ソイルセメントを製造し、それが⽔和反応(セメントと⽔の化学反応)によって固化する性質を利⽤して建設資材としています。
〔砂防ソイルセメントについての詳細:https://invax.co.jp/Sabo-soilcement.html

当社の技術を⽤いて、軽⽯だけでなく⾚⼟を併⽤し、ハイブリッドな建設資材としてさまざまな⽤途に利活⽤することを提案します。

【回収された軽⽯の特徴】
・海に漂っているので塩分が付着している ・多孔質で単位体積重量が低い
・粒度が多様である ・通気性や排⽔性に優れている

前述の軽⽯の特徴を活かし、次の⽤途での利活⽤が可能ではないかと考えています。

◆切⼟⾯・盛⼟⾯の吹付⼯の吹付材
当初の⽬的である法⾯崩壊防⽌とともに、軽⽯の多孔質と⾚⼟の利⽤を活かして植⽣を促し、さらに2 つを同時に利活⽤することで温度上昇の抑制に寄与する。
切⼟⾯・盛⼟⾯の吹付⼯の吹付材図

今まで活⽤した⼟砂は以下のように南は沖縄から北は北海道まで実績があり、現在主に砂防堰堤や治⼭・道路擁壁等の建設資材として活⽤されています。
■沖縄県:⾚⼟砂、■⿅児島県奄美⼤島:⾚⼟砂、■⿅児島県:シラス、
■熊本県:阿蘇⿊ボク⼟、■広島県:⾼有機マサ⼟、■富⼭県:粘性⼟、
■新潟県:シルト性⼟砂、■東京都⼤島:⼟⽯流流出⼟砂、■北海道:⽕⼭性シルト
〔当社実績⼀覧:https://invax.co.jp/RESULTS.html

当社の技術は⾼強度化するだけではございません。地盤の安定化、再泥化防⽌を⽬的とす
る⼟質改良等、あらゆる⼟砂を⽤途に適した品質にコントロールする技術があります。
〔当社の強み:https://invax.co.jp/Strengths_Invax.html

当社内にはソイルセメントの活⽤を拡充させるための研究開発を⽬的として、技術研究
所も併設しており、上記あらゆる⽤途での利活⽤を可能とします。
〔ITR:https://invax.co.jp/Invax-Technology-Laboratory/Technology-Laboratory.html

当社のSDGs への取組
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アイディアに関する具体的な内容

当社にはあらゆる⼟砂(浚渫⼟砂、⽕⼭灰、掘削⼟砂、災害⼟砂等)を砂防ソイルセメントという⼟⽊資源に変える技術があります。具体的には、⼟砂、⽔、セメント・固化材を混合して砂防ソイルセメントを製造し、それが⽔和反応(セメントと⽔の化学反応)によって固化する性質を利⽤して建設資材としています。
〔砂防ソイルセメントについての詳細:https://invax.co.jp/Sabo-soilcement.html

当社の技術を⽤いて、軽⽯だけでなく⾚⼟を併⽤し、ハイブリッドな建設資材としてさまざまな⽤途に利活⽤することを提案します。

【回収された軽⽯の特徴】
・海に漂っているので塩分が付着している ・多孔質で単位体積重量が低い
・粒度が多様である ・通気性や排⽔性に優れている

前述の軽⽯の特徴を活かし、次の⽤途での利活⽤が可能ではないかと考えています。

◆各種⼆次製品(護岸ブロック、平板ブロック、軽量レンガ等)
各種⼆次製品(護岸ブロック、平板ブロック、軽量レンガ等)図


今まで活⽤した⼟砂は以下のように南は沖縄から北は北海道まで実績があり、現在主に砂防堰堤や治⼭・道路擁壁等の建設資材として活⽤されています。
■沖縄県:⾚⼟砂、■⿅児島県奄美⼤島:⾚⼟砂、■⿅児島県:シラス、
■熊本県:阿蘇⿊ボク⼟、■広島県:⾼有機マサ⼟、■富⼭県:粘性⼟、
■新潟県:シルト性⼟砂、■東京都⼤島:⼟⽯流流出⼟砂、■北海道:⽕⼭性シルト
〔当社実績⼀覧:https://invax.co.jp/RESULTS.html

当社の技術は⾼強度化するだけではございません。地盤の安定化、再泥化防⽌を⽬的とす
る⼟質改良等、あらゆる⼟砂を⽤途に適した品質にコントロールする技術があります。
〔当社の強み:https://invax.co.jp/Strengths_Invax.html

当社内にはソイルセメントの活⽤を拡充させるための研究開発を⽬的として、技術研究
所も併設しており、上記あらゆる⽤途での利活⽤を可能とします。
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アイディアに関する具体的な内容

当社にはあらゆる⼟砂(浚渫⼟砂、⽕⼭灰、掘削⼟砂、災害⼟砂等)を砂防ソイルセメントという⼟⽊資源に変える技術があります。具体的には、⼟砂、⽔、セメント・固化材を混合して砂防ソイルセメントを製造し、それが⽔和反応(セメントと⽔の化学反応)によって固化する性質を利⽤して建設資材としています。
〔砂防ソイルセメントについての詳細:https://invax.co.jp/Sabo-soilcement.html

当社の技術を⽤いて、軽⽯だけでなく⾚⼟を併⽤し、ハイブリッドな建設資材としてさまざまな⽤途に利活⽤することを提案します。

【回収された軽⽯の特徴】
・海に漂っているので塩分が付着している ・多孔質で単位体積重量が低い
・粒度が多様である ・通気性や排⽔性に優れている

前述の軽⽯の特徴を活かし、次の⽤途での利活⽤が可能ではないかと考えています。

◆各種⼆次製品(護岸ブロック、平板ブロック、軽量レンガ等)
各種⼆次製品(護岸ブロック、平板ブロック、軽量レンガ等)図


今まで活⽤した⼟砂は以下のように南は沖縄から北は北海道まで実績があり、現在主に砂防堰堤や治⼭・道路擁壁等の建設資材として活⽤されています。
■沖縄県:⾚⼟砂、■⿅児島県奄美⼤島:⾚⼟砂、■⿅児島県:シラス、
■熊本県:阿蘇⿊ボク⼟、■広島県:⾼有機マサ⼟、■富⼭県:粘性⼟、
■新潟県:シルト性⼟砂、■東京都⼤島:⼟⽯流流出⼟砂、■北海道:⽕⼭性シルト
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る⼟質改良等、あらゆる⼟砂を⽤途に適した品質にコントロールする技術があります。
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【回収された軽⽯の特徴】
・海に漂っているので塩分が付着している ・多孔質で単位体積重量が低い
・粒度が多様である ・通気性や排⽔性に優れている

前述の軽⽯の特徴を活かし、次の⽤途での利活⽤が可能ではないかと考えています。

◆各種⼆次製品(護岸ブロック、平板ブロック、軽量レンガ等)
各種⼆次製品(護岸ブロック、平板ブロック、軽量レンガ等)図


今まで活⽤した⼟砂は以下のように南は沖縄から北は北海道まで実績があり、現在主に砂防堰堤や治⼭・道路擁壁等の建設資材として活⽤されています。
■沖縄県:⾚⼟砂、■⿅児島県奄美⼤島:⾚⼟砂、■⿅児島県:シラス、
■熊本県:阿蘇⿊ボク⼟、■広島県:⾼有機マサ⼟、■富⼭県:粘性⼟、
■新潟県:シルト性⼟砂、■東京都⼤島:⼟⽯流流出⼟砂、■北海道:⽕⼭性シルト
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当社の技術は⾼強度化するだけではございません。地盤の安定化、再泥化防⽌を⽬的とす
る⼟質改良等、あらゆる⼟砂を⽤途に適した品質にコントロールする技術があります。
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所も併設しており、上記あらゆる⽤途での利活⽤を可能とします。
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担当者: 依⽥
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カテゴリの種類製造

提供事業者名

九州大学大学院総合理工学府総合理工学専攻熱エネルギー変換システム研究室(宮崎研究室)

アイディアに関する具体的な内容

産業排熱の熱回収,貯蔵及びCO2 回収を目的とした軽石からのナノスケールナトリウム-ゼオライト粉末の大規模合成


・概要
本提案では軽石を産業排熱の利用,貯蔵,CO2回収に利用することを提案する。具体的には軽石からナノスケールのゼオライトを生成し,ゼオライトを吸着剤として吸着式蓄熱技術を利用することで,排熱回収,貯蔵及びCO2 回収を行う。ゼオライトを用いて貯蔵した熱の利用法としては,ガス火力発電所における乾燥プロセスにおいてガスバーナーをサポートし,使用する燃料を節約することを想定している。
ゼオライトを用いた吸着式蓄熱設備では数メガワットのエネルギーを貯蔵することができ,発電コストは0.082 ドル/kWh にまで削減される。また,この蓄熱過程において1サイクル当たり数多のCO2 が削減される。

・軽石及びゼオライトの特性
軽石は,SiO2 とAl2O3 を主成分とする非晶質で多孔質の火山岩である。軽石は建築材料,排水処理,空気処理など様々な分野で使用されてきたが,これらの用途はすべて,脱水,吸着,触媒作用など軽石の特性に依存している。吸着性を含む軽石のこれらの特性は適切な改良を加えることで改善することができる。ゼオライトは優れた吸着能力を持つシリカリッチな材料である。
Zeng ら(2021)によると,ゼオライトは規則的なマイクロ孔と非常に柔軟な機能性をもつ,結晶のようなナノ多孔質の無機材料であると述べられている。ゼオライトは非常に多くの用途で有効な吸着剤であるが,非常に高価である。ゼオライトの合成コストを軽減するためには自由に,かつ豊富に入手できるシリカリッチな原材料が好ましい。本提案においては軽石がそれに該当する。

・軽石を用いたゼオライト合成の手法
均一なサイズのゼオライト粒子を確保するため,軽石をボールミリングにより非常に細かく粉末化(50nm)し,その後NaOH 溶液とアルミノケイ酸ナトリウムの両溶液を用いて高温処理を行う。粉末化する理由としては比表面積大きくし,吸着量を増やすためである。この処理には処理時間のコストがかかる。そこでDeneyer ら(2020)の推奨する,合成時にマイクロ波(300MHz~300GHz)や超音波(20kHz~10MHz)を照射することを提案する。これにより,合成時間の短縮だけでなく,ゼオライトの組成や寸法を均一にすることにつながる。本提案においてはアルカリ・カチオンに富むゼオライトを合成目標とする。

・吸着式蓄熱の原理
吸着式蓄熱は熱を別の形のエネルギーに変換し,蓄える手法である。具体的には気体(水蒸気など)を吸着する際に放熱,脱着(吸着した粒子を引きはなす操作)の際に吸熱をして熱を蓄える。吸着式蓄熱は間接的に蓄熱する方法であるため,熱を直接蓄える場合に比べ,周囲への熱損失がない。
具体的なシステムの例としてオープンサイクルを挙げる。図に示したオープン吸着式蓄熱システムでは周囲と自由に流体(吸着物)を連続的に交換する。この場合,熱は吸着相に空気を流すことで供給される。蓄熱(脱着)過程では高温で乾燥した空気が蓄熱装置を通り,水の脱着が起こり,流入した空気はより低温で高湿度の状態で出ていく。放熱(吸着)過程では高湿度の空気が流入し,蓄熱装置の中で吸着現象が起こり,流入した空気より乾燥した高温の空気が放出されることになる。

図1 オープン吸着式蓄熱サイクル:(a)蓄熱過程,(b)放熱過程
図1 オープン吸着式蓄熱サイクル:(a)蓄熱過程,(b)放熱過程

・実用化例
ゼオライトはすでに蓄熱サイクルに使用することに成功している。成功例の一つはKrönauer ら(2015)によるものである。Krönauer らは14 トンのゼオライト粉末を蓄熱装置に充填し,廃棄物焼却場を熱源として工業用乾燥過程を受熱源とする移動式蓄熱施設について報告している。蓄熱容量2.3MW を達成した蓄熱過程では,焼却プラントからの蒸気により脱着し,放熱過程では60℃,湿度0.09kg/kg の乾燥プラントからの排気が使用された。この研究においては1 サイクルで1MW の電力を節約し,600 以上のCO2を削減した。発電コストは0.082 ドル/kWh に低減した。

参考文献
Zeng, X., Hu, X., Song, H., Xia, G., Shen, Z. Y., Yu, R., & Moskovits, M. (2021). Microwave synthesis of zeolites and their related applications. Microporous and Mesoporous Materials, 111262.
Deneyer, A., Ke, Q., Devos, J., & Dusselier, M. (2020). Zeolite synthesis under nonconventional conditions: reagents, reactors, and modi operandi. Chemistry of Materials, 32(12),4884-4919.
Krönauer, A., Lävemann, E., Brückner, S., & Hauer, A. (2015). Mobile sorption heat storage in industrial waste heat recovery. Energy Procedia, 73, 272-280

添付資料[311KB]

お問い合わせ先

担当者: 前城
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

株式会社ワールドリンク

アイディアに関する具体的な内容

・港湾しゅんせつ土の再利用のために改良材母材としての利用。
・港湾埋め立てなどに利用出来るよう泥土改良を行う。
・弊社技術のデイサットの応用で実現可能性が大。
・そのためには試験が必要となるため軽石提供などについての諸条件の打合せが必要である。

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 笠羽
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

はた楽ラボ合同会社

アイディアに関する具体的な内容

※下記新聞報道によると、粒径5~10mmの大きさのもので有害な物質は含まれていない。同じく、5~10mmの粒子のうち、磁性を帯びたものがあった。これらは粉末にして路盤材に使用する方がよいと思う。

沖縄県に漂着した軽石の分析結果について

軽石の画像
※また、50mm以上の粒子については、ところどころ光や黒い箇所が見られます。それらは金属の可能性が高いので、以下の箇所で分析を行いました。

<分析結果>
1.12月22日東京大学先端科学技術研究センター醍醐研究室(https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/research/daigo_lab.html)にて携帯型X線装置を使って特定しました。

図1 測定方法
図1 測定方法
磁性を帯びたものは結晶粒径が1mm以下で、外観は白色系でした。

図2 測定結果
図2 測定結果
また、磁性を帯びた軽石を測定してみると、SiのほかにFeやTi, Alが含有されていました。磁性の帯びた粒子は攫うことで、金属して使用できる可能性があります。また、で分別がうまくいけば鉄鋼業(電気炉や転炉への投入)で使用できるものと思われます。

2.その他、産総研の友田陽研究員(博士)、J-PARCのステファヌス・ハルヨ博士、藤原健博士の元での粒径が50mm程度のものの解析が行われましたので、別添資料をご確認ください。

以上

添付資料【沖縄軽石CT(産総研結果)】[0.99 MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 玉城
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カテゴリの種類農林水産

提供事業者名

公益社団法人 におい・かおり環境協会

アイディアに関する具体的な内容

【概要】
群馬県畜産試験場にて過去に実証実験をしている「軽石を利用した低コスト脱臭装置」をベースに沖縄県内にある畜産農場にて高濃度で発生するアンモニアや畜舎から排出される低級脂肪酸類を対象とした脱臭装置への利用ができないかと考えました。

【内容】
①家畜ふん尿処理施設から発生するアンモニアを中心に構造が簡単な微生物脱臭槽を組む。充填材として漂着した軽石を用いて、軽石に微生物を担持して利用する。軽石は漂着物を使用するため、既存でロックウール脱臭装置を入れている施設があれば充填材を変更することによりこれまでの充填材交換費用を押さえることも可能だと思われます。維持管理についても、実証実験を行った群馬県では冬場の温度管理などで装置全体を覆い保温する必要がありましたが、沖縄県では年間を通じて温度管理がしやすいと思われるため、維持管理もしやすいと考えました。

②漂流軽石では多少塩分が含まれている可能性がありますが、軽石槽の表面全体に散水して維持管理を行います。脱臭装置として軽石を用いた後は、軽石中の塩分濃度は下がっていると考えられるため、一定期間使用後の軽石は農業用の土壌改良材として利用することもでき、最終的な廃棄物としては、散水時に使用した循環水になると考えています。

③但し、軽石中に多少塩分が含まれていても、散水を繰り返すことで循環水中の塩分が低くなれば、循環水を回収して、耕作地の液肥として転用も検討できるのではないかと考えています。

畜産臭気対策マニュアル P15 より転載
畜産臭気対策マニュアル P15 より転載

図2 脱臭装置のふん臭脱臭成績(豚舎)
畜産臭気対策マニュアル P20 より転載

注:「畜産臭気対策マニュアル」平成27年3月 発行:群馬県畜産試験場、埼玉県農林総合研究センター畜産研究所、新潟県農業総合研究所畜産研究センター

【活用に際しての注意事項】
軽石脱臭装置は類似の施設があるので、適用は差ほど困難ではないと思います。使用する際に以下の点について注意が必要だと思われます。
①漂着した軽石は海水の塩分を含むため、利用にあたっては十分に洗浄するなど塩分の影響を考慮する必要があります。

②使用する前に粒径の小さい(10 ㎜以下)のものはふるい分けて排除します。

③軽石の乾燥特性を確認する必要があります。運転の際には、軽石の表面を乾燥させないよう必要十分な間欠散水を維持します。(軽石自体には差ほど保水力がないと考えられるため)脱臭槽の上部は、雨除けの屋根などを設置します。過剰な水分は、むしろ脱臭性能を落とすためです。

④軽石の交換は通常10 年程度は不要だと考えられますが、脱臭対象とする発生源により異なると思われます。
※実際の導入に当たっては、生物脱臭装置に精通する方と十分に協議検討を行い取組んでください。

【参考資料】
・軽石を利用した低コスト脱臭装置の実証
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010762480
・飼料環境系・軽石を用いた脱臭装置
https://www.pref.gunma.jp/07/p18210021.html
・軽石脱臭槽から得られる「循環水」の肥料としての可能性
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2030870967.pdf
・畜産臭気対策マニュアル
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/318281.pdf

【別添資料】
別添資料【軽石を利用した低コスト脱臭装置の実証】[10.6MB]

法令上の問題点

※悪臭防止法を踏まえた対策を適切に講じる必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 技術課
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カテゴリの種類製造

提供事業者名

合同会社イオンフイルター

アイディアに関する具体的な内容

現在弊社では綿状の支持体に『エマルジョン吸着材』を添着させ販売していますが、まだまだ試験販売レベルです。

弊社の軽石利活用に関するアイディアは、今回漂流軽石に弊社『エマルジョン吸着材』を軽石に添着させ高性能な濾過材にならないかと考えています。

弊社開発『エマルジョン吸着材』の最も特徴とする固有特性は物理的吸着特性で、多孔質である活性炭などとは、比較にならないほどの優れた除去能力があります。例えば飲料水中の遊離塩素などは吸着限界が不明なほど持続します。
吸着作用には、化学的と物理的吸着があります。
吸着限界をすぎると、化学的吸着作用は飽和状態となるが物理的吸着作用は持続し、これに基づくバイオフィルムが形成されます。
バイオフィルムが形成されると生物濾過作用が発揚され、1ヶ月もすれば窒素サイクルが完成します。
本格的な脱窒作用はバイオフィルムの完成した濾材での作用ですが、エマルジョン吸着材固有機能と優れた物理的吸着機能が相乗的に作用し、水中の可溶性成分(CCD,有害窒素成分など)含量を減少させます。

『エマルジョン吸着材』を適用する効果は、換水回数を減らし、水槽清掃作業が容易となり、魚の生存率を促進させ、水槽の美観高め、悪臭を除去することなどで飼育環境を従来の濾材適用を遥かに上回る性能を発揮します。

軽石の活用法案
・陸上養殖
・出荷調整一時蓄養水槽
・活魚長距離輸送ろ材
・観賞魚
・低線量放射能除染
・循環型バイオトイレ濾過助剤

活用一例です。水を綺麗することに活用が可能と考えます。

添付資料【新構造の濾材_活用例】[3MB]

追記
エマルジョン吸着剤は液状です。水に希釈して支持体(軽石)に添着させます。

お問い合わせ先

担当者: 前川
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

⽇本国⼟開発株式会社

アイディアに関する具体的な内容

1. ⼟⽊分野での漂流軽⽯の利活⽤について
【提案】

  • 軽⽯と県内の建設現場で発⽣する建設発⽣⼟(粘性⼟、島尻泥岩、細粒砂岩等)とを混合処理(改良)し、陸上の盛⼟材等で使⽤する。

【具体的な実施⽅法】

  • 2つの⼟質材料を混合して、適⽤⽤途に応じた性状改善及び密度・粒度調整を⾏う。例えば、軽⽯と建設発⽣⼟(粘性⼟、島尻泥岩、細粒砂岩等)とを軽⽯:発⽣⼟=1:2(体積⽐)で混合して、混合⼟が⽔に浮かないような単位容積質量(=(0.4×1+1.6×2)/3=1.2g/cm3>1.03g/cm3(海⽔))に調整・製造する。また、強度が必要な場合はセメント・⽯灰等の固化材を添加する。
  • 混合処理技術は、別添資料の付録.改良技術に⽰す2種類ないしは3種類の⼟質材料、添加材の破砕・細粒化と混合とを1 台で同時に⾏うことができる回転式破砕混合⼯法を⽤いることで、混合⼟の⼤量製造が可能。

回転式破砕混合工法のイメージ図

【期待される効果】

  • 様々な適⽤⽤途(道路⽤盛⼟、⼟地造成、⼯作物・建築物の埋戻し、⼟⽊構造物の裏込め、河川築堤、空港盛⼟等)に利活⽤でき、軽⽯を⼤量に処理できる。
  • 軽量混合⼟として沈下が懸念される軟弱地盤上の盛⼟材には特に有効である。

【利活⽤における留意点】

  • 混合処理⼟の軽⽯の破砕・細粒化の程度と盛⼟の圧縮・沈下に関する⻑期的な安定性や強度特性については、今後詳細な検討が必要。

なお、回転式破砕混合⼯法は、令和3 年度「リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進功労者等表彰」国⼟交通⼤⾂賞を受賞しました。また那覇空港第2 滑⾛路の盛⼟材として約78 万m3の島尻泥岩と購⼊砂を混合処理した実績があります。

【使⽤技術・⼯法のホームページ】
※「回転式破砕混合⼯法」の詳細は、http://twister-grp.com/

2. 軽⽯の性状・特性等について(弊社⾃主調査試験結果より)

  • 単位容積質量が0.4g/cm3程度と⼩さく、⽔(海⽔)に浮く材料である。
    ※「漂流軽⽯の回収技術に関する取りまとめ」令和3 年11 ⽉、国⼟交通省港湾局、⽔産庁、P-92、港湾空港技術研究所構造新技術グループ調べでは0.41〜0.43 g/cm3
  • 締固め作業等の荷重の作⽤によって容易に粒⼦破砕する材料である。
  • ⽔浸試験の結果、軽⽯の粒径が0.075mm 以下のものは、1 ⽇後に全て沈降する状態になる。
  • 環境分析(重⾦属等)の結果、県の分析結果と同様に全ての項⽬で基準値以下であることが確認された。したがって漂着した軽⽯の有効利⽤に際しての環境安全性に問
    題はないと考えられる。

3. 軽⽯を⼟⽊資材として利活⽤する場合の問題点

  • ⽔に浮く軽い材料であり、気中部の盛⼟に使⽤する場合、⾬⽔による流出や崩壊の可能性がある。
  • 盛⼟材として使⽤した場合、粒⼦破砕による盛⼟の圧縮沈下が懸念されるので、できるだけ破砕・細粒化させる必要がある。

添付資料【軽石を利用した土木資材への改良方法のご提案】[7KB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 四宮
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

⽇本国⼟開発株式会社

アイディアに関する具体的な内容

1. ⼟⽊分野での漂流軽⽯の利活⽤について
【提案】

  • 単位容積質量を1.2g/cm3程度以上に調整した混合⼟に港湾分野での埋⽴⼯事での実績の多い事前混合処理⼯法で使⽤される「分離防⽌材」を添加することで⽔中下での埋⽴⼯事に適⽤する。

【具体的な実施⽅法】
1) 建設発生土と混合した盛土材のアイディアで説明した⽅法で軽⽯と建設発⽣⼟(粘性⼟、島尻泥岩、細粒砂岩等)との混合⼟を製造する。
2) 混合処理⼟を⽔中に投⼊する際に軽⽯と建設発⽣⼟が⽔中で分離して軽⽯が浮遊するのを防⽌するために混合⼟に分離防⽌材を添加する。適⽤⽤途に応じて強度が必要な場合はセメント・⽯灰等の固化材を添加する。

施工フロー

【期待される効果】

  • 埋⽴⼯事に利活⽤できれば軽⽯の⼤量かつ迅速な処理が可能となる。

【利活⽤における留意点】

  • 分離防⽌効果について試験⼯事等にて軽⽯の粒度分布や粒径の⼤きさ等の影響について事前に確認、評価が必要である。
  • 混合処理⼟の軽⽯の破砕・細粒化の程度と盛⼟の圧縮・沈下に関する⻑期的な安定性や強度特性については、今後詳細な検討が必要。

【別添資料】:⼟⽊分野での漂流軽⽯の利活⽤について_軽⽯を利⽤した⼟⽊資材への改良⽅法のご提案. 2021.12.8. ⽇本国⼟開発株式会社.

【使⽤技術・⼯法のホームページ】
※「事前混合処理⼯法」の詳細は、 http://www.prem-gr.com/index.html

2. 軽⽯の性状・特性等について(弊社⾃主調査試験結果より)

  • 単位容積質量が0.4g/cm3程度と⼩さく、⽔(海⽔)に浮く材料である。
    ※「漂流軽⽯の回収技術に関する取りまとめ」令和3 年11 ⽉、国⼟交通省港湾局、⽔産庁、P-92、港湾空港技術研究所構造新技術グループ調べでは0.41〜0.43 g/cm3
  • 締固め作業等の荷重の作⽤によって容易に粒⼦破砕する材料である。
  • ⽔浸試験の結果、軽⽯の粒径が0.075mm 以下のものは、1 ⽇後に全て沈降する状態になる。
  • 環境分析(重⾦属等)の結果、県の分析結果と同様に全ての項⽬で基準値以下であることが確認された。したがって漂着した軽⽯の有効利⽤に際しての環境安全性に問
    題はないと考えられる。

3. 軽⽯を⼟⽊資材として利活⽤する場合の問題点

  • ⽔に浮く軽い材料であり、気中部の盛⼟に使⽤する場合、⾬⽔による流出や崩壊の可能性がある。
  • 盛⼟材として使⽤した場合、粒⼦破砕による盛⼟の圧縮沈下が懸念されるので、できるだけ破砕・細粒化させる必要がある。

添付資料【軽石を利用した土木資材への改良方法のご提案】[7KB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 四宮
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

ASEI建築設計事務所、(株)ストーンワークス、岡本煉瓦(株)

アイディアに関する具体的な内容

奄美の赤土や関東ロームの赤土を骨材と配合した特殊左官の技術と実績を活かし、軽石と赤土を配合した左官材を製造するアイディアです。
粒径2~3mm程度の軽石は、土のびび割れを防止するバインダー的な役割があります。さらに表面強度を担保する必要があるため、関東ローム左官の開発を協働している左官メーカーにも協力を仰ぎ、樹脂材の配合も試作します。

参考写真:関東ローム配合左官 製作:ASEI建築設計事務所奄美赤土左官外壁の施工例仕上げ方法によって表情も多彩になる

【アイディアを実現化する独自の製法】
・真空土練押出成型
国産三河粘土の原土に赤土を混ぜて、弊社(岡本煉瓦株式会社)にて一次混錬、粉砕、二次混錬を経て真空土練成型機にて真空圧縮押出し成型することで高密度、高強度の素地が出来上がります。それを煉瓦の厚みに等間隔で自動でカットし乾燥室に送ります。約1週間をかけて炉上強制乾燥をし、最後に赤土を水に溶かした水槽に煉瓦をドブ漬けして表面にさらに赤土をのせます。その後65メートルのトンネルキルンにて最高温度約1,200度にて焼成して高強度、低吸水の硬質煉瓦が焼きあがります。

➀赤土と三河土を配合する ➁チューブ状に押出成型する ➂ピアノ線を通し切断する ④赤土を表面に泥漬けする ⑤65mの窯に入れ焼成する

添付資料[6MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、建築基準法、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 鈴木
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

ASEI建築設計事務所、(株)ストーンワークス、岡本煉瓦(株)

アイディアに関する具体的な内容

関東ローム煉瓦の技術と実績を活かし、軽石と赤土を配合して焼成した煉瓦を製造するアイディアです。
軽石を煉瓦の主原料(三河土)に数%混入させることにより煉瓦の軽量化と保水性アップが期待されます。さらに赤成型した煉瓦を赤土に泥漬けして焼成することで、既存の煉瓦にはない赤土の表情を美しく魅せる意匠性の高い煉瓦が実現できます。

参考写真:関東ローム煉瓦「エド・ブリック」 製造:岡本煉瓦株式会社 関東ローム煉瓦の施工例 焼成温度を変えると色味も変わる

【アイディアを実現化する独自の製法】
・真空土練押出成型
国産三河粘土の原土に赤土を混ぜて、弊社(岡本煉瓦株式会社)にて一次混錬、粉砕、二次混錬を経て真空土練成型機にて真空圧縮押出し成型することで高密度、高強度の素地が出来上がります。それを煉瓦の厚みに等間隔で自動でカットし乾燥室に送ります。約1週間をかけて炉上強制乾燥をし、最後に赤土を水に溶かした水槽に煉瓦をドブ漬けして表面にさらに赤土をのせます。その後65メートルのトンネルキルンにて最高温度約1,200度にて焼成して高強度、低吸水の硬質煉瓦が焼きあがります。

➀赤土と三河土を配合する ➁チューブ状に押出成型する ➂ピアノ線を通し切断する ④赤土を表面に泥漬けする ⑤65mの窯に入れ焼成する

添付資料[6MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、建築基準法、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 鈴木
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

ASEI建築設計事務所、(株)ストーンワークス、岡本煉瓦(株)

アイディアに関する具体的な内容

緑化基盤の技術と実績を活かし、軽石ブロックを製造開発して、軽石の多孔質なフィルター効果で赤土の流出を防止する擁壁ブロックを製造するアイディアです。
緑化基盤は軽石(シラス)の基盤上に天然芝をドッキングさせたエコブロックです。鹿児島市電の軌道敷きに採用されています。
ただし、シラスに比べ漂流する軽石はもろく強度が少ないため、同じように製品化が可能は試作検討が必要です。

参考写真:シラス軽石ブロック 製造:株式会社ストーンワークス緑化基盤軽石ブロックを積んだ擁壁

【アイディアを実現化する独自の製法】
・ゼロスランプ加圧成型技術
弊社(株式会社ストーンワークス)のシラスブロックは、全く新しいゼロスランプ加圧成型法により可能となります。従来のセメントと水で混ぜる製法とは全く異なり、シラスとセメントを混ぜ、200tのプレス機で高圧縮することでシラス自体に含まれる水分がにじみ出すことで、シラスとセメントを密着硬化されます。
この水無添加・半乾式・緻密化は独自の製法で、高強度・高耐久・高断熱でさらに廃棄を出さないゼロエミッションです。

➀軽石と赤土を配合し加圧成型 ➀軽石原石をブロックに象嵌象嵌 ➁ブロック打込み ➂平板ブロックの切断加工 ④養生・乾燥して完成

添付資料[6MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、建築基準法、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 鈴木
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

ASEI建築設計事務所、(株)ストーンワークス、岡本煉瓦(株)

アイディアに関する具体的な内容

シラス平板ブロックの技術と実績を活かし、軽石と赤土を配合して表層着色した透水性舗装ブロックを製造するアイディアです。軽石は除塩、粉砕処理した上で赤土と配合し、セメント+シラスの基材の上に載せて、200トンのプレス機で加圧成型します。サイズは300×300×t60,t80の規格サイズを想定しています。シラス平板ブロックでは曲げ強度12KN以上、吸水率平均15%以上、滑り抵抗70BPN以上の試験データがあります。これと同等の性能を出せるよう配合比を調整して試作・実験を行い、実現化を目指します。舗装面温度抑制効果、雨水浸透の促進、スリップ防止などの効果が期待できます。

参考写真:シラス平板ブロック 製造:株式会社ストーンワークス舗装面温度の実験比較データ

【アイディアを実現化する独自の製法】
・ゼロスランプ加圧成型技術
弊社(株式会社ストーンワークス)のシラスブロックは、全く新しいゼロスランプ加圧成型法により可能となります。従来のセメントと水で混ぜる製法とは全く異なり、シラスとセメントを混ぜ、200tのプレス機で高圧縮することでシラス自体に含まれる水分がにじみ出すことで、シラスとセメントを密着硬化されます。
この水無添加・半乾式・緻密化は独自の製法で、高強度・高耐久・高断熱でさらに廃棄を出さないゼロエミッションです。

➀軽石と赤土を配合し加圧成型 ➀軽石原石をブロックに象嵌象嵌 ➁ブロック打込み ➂平板ブロックの切断加工 ④養生・乾燥して完成      

添付資料[6MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、建築基準法、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 鈴木
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カテゴリの種類建築土木その他

提供事業者名

株式会社森岡産業、株式会社グリーンプロデュース 、トヤマ商事株式会社、有限会社⼋尾興業

アイディアに関する具体的な内容

【提案技術名】雑草繁茂・⾚⼟流出を抑制する緑化を可能とする⼟壌改良技術

【提案技術の概要】沖縄県に⾃⽣するイワダレソウを品種改良し,グリーンプロデュースが製造販売しているグランドカバー植物「クラピア」を⽤いて(図1),雑草繁茂と⾚⼟流出の両者を抑制出来る⼟壌改良資材として,漂着軽⽯を利⽤する。

図1

【提案技術の特徴】本提案技術の特徴は以下の通りである。
(1)2001 年に琉球⼤学実験農場で⾏った試験において,クラピアを植え付けた圃場からの⾚⼟流出を99%以上低減できることを実証している(図2)。

(2)2020 年から21 年に提案企業群と富⼭⾼等専⾨学校との共同研究によって読⾕村で⾏った実証試験において,⾚⼟の⽔はけがクラピアの繁茂の成否を左右することを明らかにした。
漂着軽⽯を⽤地に混合施⼯することにより,軽⽯の多孔性により施⼯地の⽔はけを改善してクラピア繁茂を可能とすることができる。

図2

(3)前項の試験において,⽤地をクラピアが完全に被覆するまでの雑草繁茂の抑制が⼤きな課題であるが,漂着軽⽯に含有している海⽔由来の塩分により,雑草繁茂の抑制が可能となる。
クラピアはアルカリ⼟壌やEC7 mS/cmの塩分を含む⽔の散布によっても繁茂に影響を受けないことを確認しており,漂着軽⽯から溶出する塩分(EC 5.6 mS/cm)およびpH (8.6)では問題なく繁茂すると期待される(図3)。
そのため,クラピアによる雑草抑制・⾚⼟流出の効果をさらに引き出すことが,漂着軽⽯の利⽤で可能となると期待される。

図3

(4)漂着軽⽯に加え,申請企業群と富⼭⾼専で共同開発・特許出願している⼟壌に⽯膏と消⽯灰の混合資材(タフパウダーX)を混合する技術をあわせて適応する。
図4図5
この技術は,⽯膏により⼟壌のpH によらず混合物のpH を中性にシフトさせ,さらに消⽯灰により⼟壌pH を弱アルカリ性にすることで,クラピアの繁茂と雑草抑制を実現するものである(図4,図5)。
漂着軽⽯を施⼯することにより,施⼯⽤地⼟壌の塩害が懸念されるが,⽯膏が塩分集積⼟壌の除塩に有効であることがすでに明らかにされており,(農林⽔産省”農地の除塩マニュアル”, p.15, https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/sekkei/pdf/110624-01.pdf)施⼯⽤地塩害の回避のみならず,建設廃棄物でリサイクルが渇望されている廃⽯膏ボードの新たな利活⽤につなげることができる。

(5)廃⽯膏ボードの利活⽤においては,⽯膏原料に起因するフッ素などの⼟壌汚染が懸念されるが,富⼭⾼専と⽯膏中の不純物を受け⼊れ現場にて短時間で評価できる簡易技術を開発しており,その技術の適応により安全性の担保をはかることができる。

【提案技術の効果】以上に⽰した⼿法を漂着軽⽯の特性をリサイクル資材などで置き換えることにより,本技術を漂着軽⽯対策にとどめることなく,持続可能な技術として沖縄県内で定着させることが可能である。

 

お問い合わせ先

担当者: 株式会社森岡産業 川満
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

株式会社TOC 提携会社 ラピリジャパン株式会社

アイディアに関する具体的な内容

はじめに、軽石は学術的には火山礫と呼称し英語の学名は「Lapilli tuff」であり以後通称「ラピリ」で記載する。

ラピリコンクリート舗装(農道、歩道、広場など)
ラピリコンクリートはH17年NETIS登録を果たした技術である。
当時の技術と現在の内容が変化しており(配合等)知的所有権の関係で詳細は明かせない。機能的には透水性、保水性舗装である。
因みに国交省直轄工事13件UR機構7件県市町村工事も含め70,000m2の実績。

【特 徴】
a. 濡れても滑らない。(BPN80)※BPN50以上で安全
b. 表面が熱くならない(43℃以上にならない)As、Co舗装だと60~70℃になる。
c. 歩きやすい(屋外体育施設の試験:GB、SB試験において係数が小さい)く身体への負担が小さい。
漂着軽石は、従来使用してきた火山礫に近いが、粒径の調整、配合の調整を必要とする。また、過去の試験結果が豊富にあるため実用化は可能である。
工事実績は20年前からであるが、波が被る場所、凍結融解が起こる場所においても破壊された箇所は全くなく、軽量コンクリートでありながら堅牢性は高い。
また、維持管理上では目地部分に雑草はきているが、構造上はポーラスでありながらほとんど草は生えてなく、防草効果も高い。
※学会発表論文、国交省実績は下記添付資料のとおり。

添付資料[5MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 山里
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

株式会社TOC 提携会社 ラピリジャパン株式会社

アイディアに関する具体的な内容

はじめに、軽石は学術的には火山礫と呼称し英語の学名は「Lapilli tuff」であり以後通称「ラピリ」で記載する。

ラピリコンクリートの屋上緑化の実績は20数件あり、最南では加計呂麻島の病院の屋上緑化下地材として鹿児島産ラピリを納品している。
この研究は秋田大学、弘前大学と共同で行っていたが緑化しなくても階下の気温が3℃以上下がることが確認されている。
1坪ハウスの緑化試験も行ったが同様の結果が出ている。ラピリの開発途中でラピリ瓦は沖縄海洋博記念公園に設置した。
現在はラピコンで施工している。
※秋大での試験、経産省補助金研究における論文は下記添付資料のとおり。

添付資料[3MB]

法令上の問題点

※屋上緑化での利用の際、建築基準法及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 山里
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

株式会社TOC 提携会社 ラピリジャパン株式会社

アイディアに関する具体的な内容

はじめに、軽石は学術的には火山礫と呼称し英語の学名は「Lapilli tuff」であり以後通称「ラピリ」で記載する。

塩分が抜けたラピリ(我々が使用してきたラピリと同等と考える)は土壌改良に役立つ。
試験実績は弘前大学と共同研究していて、論文は未発表であるが良好な結果が確認されている。20年以上前にさかのぼるが道路の街路樹植栽客土や温室のドレンタイル用土に納品実績があり、その後のクレームはない。
圃場試験やゴルフ場の試験播種にも使用し成果は出している。
※論文、試験成果は下記添付資料のとおり。

添付資料[1MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 山里
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カテゴリの種類建築土木その他

提供事業者名

株式会社TOC 提携会社 ラピリジャパン株式会社

アイディアに関する具体的な内容

はじめに、軽石は学術的には火山礫と呼称し英語の学名は「Lapilli tuff」であり以後通称「ラピリ」で記載する。

赤土流出問題の解決
コンクリート舗装材のアイディアで説明したラピリコンクリートの技術を応用すれば沖縄での課題である赤土の流出を阻止できる。詳細は明かせないがラピリのフィルター機能をフルに活かす方法がある。ラピリの内包する空洞構造は熟知しており、どの配合で混練すればどういう構造体ができるかは試験済みである。
イメージは下記添付資料のとおり。

添付資料[69KB]

お問い合わせ先

担当者: 山里
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カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

きずな開発研究所

アイディアに関する具体的な内容

粉砕した軽石のコンクリート製型枠材料としての活用

概要
天然のポゾラン活性反応を有する粉砕した軽石をコンクリート型枠材料として使用し、セメント使用量を低減したコンクリート型枠製品に成形する。そして、通常の型枠合板に替わり、RC 構造物のパーマネント型の型枠材料として活用する。

用途
RC 構造物の型枠製品:建築(住宅・集合住宅・倉庫など)、土木(擁壁・法面など)

利点
①コンクリート製のパーマネント型枠材料として活用することでRC 構造物の耐久性を大幅に向上可能である。(中性化抑制、塩害抑制、ASR 抑制による長寿命化が可能
②南洋ラワン材である型枠合板の使用を低減できる。(CO2 削減
③軽石を粉砕し無処理で利活用するためコストパフォーマンスに優れている。

軽石の特徴
①1000℃を超えるマグマが噴出し海水で急冷された軽石(火山ガラス質)は、ポゾラン活性を有している。(セメントや消石灰中の水酸化カルシウムと反応して硬化する作用がある)ただし、軽石のガラス質であるシリカ(SiO2)の含有が多いと、コンクリートの混和材料として使用した場合、アルカリシリカ反応(ASR)による膨張性のひび割れが生じる可能性がある。
②塩分濃度が高い。
③手で押しつぶせる程度の強度である。

軽石の特徴を活かした活用方法
通常の生コンクリートに使用する場合、ポゾラン活性を活かしたマスコンクリートや水密コンクリート等の活用に利点があるが、塩分濃度が高く鉄筋の発錆の危険が高まる
また、除塩するとコストアップになる。そこで、無筋のコンクリート2 次製品として粉砕した軽石をコンクリート型枠材料に使用し、そのセメント使用量の低減も可能となる。

軽石の特徴を活かしたコンクリート型枠製品の成型手順
①軽石を粉砕する。(軽石の強度が低く比較的容易に粉砕可能
②オムニミキサーにてセメントと粉砕した軽石と細骨材およびPVA 繊維※1(ビニロン繊維)に水や少量の顔料を加えて練り混ぜ合わせる。(無筋のコンクリート2 次製品)
※1 PVA 繊維:セメントやコンクリートの補強材料で土壁の「すさ」のようにひび割れや曲げ剛性向上に寄与します。PVA 繊維を混入し水セメント比30%程度に加圧成型したコンクリートパネルは、緻密で吸水性も低く繊維で補強しているためASR による膨張性のひび割れが生じる可能性がない。
③加圧成型機にて加圧し、脱型して製品化する。
④所要の曲げ強度発現まで養生する。

軽石の特徴を活かしたコンクリート型枠製品の組立手順
①加圧成型したPCa パネル(598×298・最大厚さ30mm、10kg/枚程度)を緊結用の金物を用いて組み立てる。目地厚さ2 ㎜により壁面の不陸調整をする。
②必要に応じて、外壁側には断熱材を取り付ける。
③型枠組み立て後にコンクリートを打設すると、外断熱型の仕上げ材料のある躯体が完成する。(構造体は壁式鉄筋コンクリート造または鉄筋コンクリート造)

添付資料[1MB]

法令上の問題点

※建築資材として利用の際、建築基準法の遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 京牟禮
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カテゴリの種類農林水産

提供事業者名

楽市楽画・アサヒビールHD・アサヒユウアス・OLC・フクルビ・国頭漁協

アイディアに関する具体的な内容

◆概要 <ハニカムハコでフルイにかける>

  • 水中の多数のハニカムのハコを連結して海に吊したまま漂う1~5 ㍉の細かい軽石の粒・砂を優先して回収する。
    波や干満差の自然の力のみで格納しハニカムのセル(=小部屋)に閉じ込める。
  • 軽石漂流の弊害に対応する。浮力と拮抗していつまでも沈降しない軽石の粒をハコに封じ込める。
    ちなみに沖縄の海は干満差が1.5㍍もあり、波との相乗効果で元々は比重1.024の海水より重い珪砂がいつまでも沈まない。カルエボシなどもとりつく(美ら海水族館)。ヒジキの被害も甚大。
    なお、ハコの上面にはなにもなく下面だけに不織布を貼る「水通しのよいフルイ」である。
  • 浮かびながら糸くずをからめとる「100均、洗濯糸くずフィルター」と水利工学的には同原理。
  • 水が澄みサカナのへい死や珊瑚礁のいたみ、取水口の目詰まり、航行障害の予防の効用を期待。
    いわば軽石を捉える「積層糸くずフィルター」「フルイ状重箱」の「海中据え置き」構想である。
  • 費用面であるが、製作費は既に販売されている高機能ハニカムハコの二次加工なので重機・専用船を駆使する方法に比べ価格抵抗力は高い。柔軟な構造のため、船の航行の支障とならない。
  • 重くないため、一次設置のあとは、メンテも水上バイクやレジャーボートでもフォローが行える。運営費用等も含めた実際の経費は県・アサヒビール他企業・当方とビジネススキームも踏まえて折衝。全国から<沖縄の海を守るプロジェクト>として浄財を集める方法も県と協議したい。

ずれたハコのスキマから軽石を捉え、ハニカムが離さない。←ずれたハコのスキマから軽石の小粒の砂を捉え、ハニカムが離さない。

  • 海から軽ハコを出してもいいが資源涵養の「おサカナの森」の布石とする事もできる。
    多孔質な素材を利用してるため藻類の付着は極めて良好である。
  • 社会貢献を事業の柱とするアサヒユウアス(本年1月設立)との共同事業の一環(案)。
    すでに今帰仁村漁協・教育委員会と同社の協力により本年9月より、人工アマモ場の設置実験事業を共同展開している。パナソニックと共同開発した生分解性プラスティック製「森のタンブラー」を苗床にして、砂浜から離れた所でも苗が育つよう、今帰仁村古宇利島で実験を進めている。
  • 浮かぶ藻礁の軽ハコに「森のタンブラー」をつめる仕組み、の本件への応用である。この軽ハコは水面では油吸着の機能を持っている。軽石での吸着に加え、白い部分が油を吸う。女性の髪の毛はモーリシャスの油流出時にも使われ当方もセルに充填するなどの手配や提供も可能。

1)設置イメージ
①上記ハコを専用のひもを使い海面から空の連凧さながら海のなかへ吊す。ひとつひとつのハコは他のハコと水平に且つ並行して設置。
※陸では「重箱の様につみあげとく」。上記写真イメージ

②10段~50段ほど吊す。軽ハコは中性浮力(浮きも沈みもしない)なので、当然浮かせるブイも小さい。など、南極観測船の軸受けやイルカショーのボール作成など海関連の部材に強い「(株)ミカサ:広島」が浮力部材の提供を予定。

2)実際の運用
③軽ハコと軽ハコの間はそれぞれ10センチ程度間隔がある。上下のハコの間に砂が海水や波で紛れこみ、ハコの中に取込まれて出られない様になる。

④ハニカムは整流効果がある。軽石は細かい6角形のパイプの中で徐々に沈澱する。巻き上がる細かい気泡を含んだ軽石をサカナが誤飲、へい死させないようハコの内・外で水流を整え、格納する。海水取水口のそばに配置し、港内の軽石から優先的に回収する。

3)メリット
⑤軽ハコは中性浮力を付与しているのでバレーボール大のボール数個分で全てのハコが沈み込まない様に浮力の調整が可能。無論、セット数も増やせる((株)ミカサ設計)。

⑥軽ハコの材料は元々紙であるがシリカを含ませてあるため軽くて強い。家庭用の資源ゴミで捨てられる素材で作られている。高耐水の高性能ハニカム構造である。

⑦不織布はタテ糸ヨコ糸のない現代の布。コーヒーフィルターがイメージしやすい。
設置したままの軽ハコの底部にはイカの産卵や、エビのすみか等、生物の付着や多様性の機会を与えられる。例えば、エビは天井にぶら下がって眠る、イカも卵を岩に吊す等、色々な生息形態を取るため。ハニカムのフルイは、赤土の海洋流出抑止製品に転用できる。

⑧当該提案は「あつまれおサカナの森」プロジェクトの中の「今帰仁ブルー」ですでに一部実施している。海底の魚礁でなく、水中の浅瀬~深い所まで、軽くてコンパクトな藻礁を設置し、浅瀬ではアマモの人工養殖を試みる。
古宇利島で村議会・漁協等を通じ、子供教育委員会の協力を得てすでに実践している。この提案は上記の応用である。アマモ人工養殖は琉球大学講師でもある理学博士が指導している。ウニの人工養殖もしている。

⑨余った軽ハコはサカナの養殖用に使う。オリオンビール・産業技術研究機構と提携している琉大の産学連携機構の竹村教授には構想・資料を送付し概要を説明。設置は国頭郡海域。

⑩当該関連の特許は既に4件取得。世界水フォーラムでもハニカム水利工学製品の説明をおこなった。環境系工学に秀でた明治大学の石田祥子准教授にハニカムの高機能化改良を依頼するなどの手配も貴沖縄県と協議・検討する。(ご照会ください)

4)主な部材提供企業
⑪秦永ダンボール(多孔質で自然界に多いシリカをふくませた紙で軽ハコを作る)
秦永ダンボール – 秦永ダンボール|水に強く燃えないダンボール (d-sinei.com)

⑫新日本フェザーコア(様々な水まわり分野で耐水ハニカム製品が使用)
ハニカムコアの特長 :: 新日本フエザーコア株式会社 (snfcore.co.jp)

油 吸着軽シート・軽ハコ軽ハコ:強くて軽い自然に還る森のタンブラー:アサヒ

エビの寝床小魚の逃げ場

超耐水性ダンボール、火事対策にも。 1300 度で燃えない

糸くずのように軽石回収洗濯槽を海に見立てる

カルエボシが軽石に粘液。15 日で性成熟の例も赤土流出防止にハニカムフルイを溝に設置

法令上の問題点

※人工漁礁の設置にあたっては、漁業権等の確認・調整等が必要となります。
※漁業権が設定されている漁場内において岩礁を破砕し、又は土砂若しくは岩石を採取しようとする場合、岩礁破砕許可が必要となります。

お問い合わせ先

担当者: 打田
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

楽市楽画・アサヒビールHD・アサヒユウアス・OLC・フクルビ・国頭漁協

アイディアに関する具体的な内容

◆概要【防火・防水の軽石ハニカム板。ICHIMATSU模様】

  • 社会貢献を事業の柱とするアサヒユウアス(2022年1月設立)他との共同事業の一環(案)。
    同社はアマモの人工養殖に関し主要部材に「森のタンブラー:生分解性プラ」を提供している。
  • 耐火・耐水性が強く、つぶれない高性能なハニカム・パルプ箱に、沖縄の「漂流軽石を吸水・耐火剤」として封入し、大都市における防災グッズとして販売するのが商品コンセプト。
  • なお、本ハニカム箱は1300度の熱に耐え、耐水性能も300倍を誇る。シリカコーティングされた防災にも頼もしい素材。圧力強度も同種のハニカムに比して5倍強い。詳しくは下記URLへ
  • 軽石は成分分析的にはシリカと同じガラス系素材。人にもやさしく多孔質で吸水性が高い。
    プラスティックより強い紙ヘルメットの秦永ダンボール社と国立産業技術総合研究所が開発したシリカ「高性能ハニカム箱」との組合わせで大都市の灼熱・火災・洪水の被害を緩和するのが目的。
    ちなみに小笠原から流れ沖縄に漂着する軽石は主成分は珪砂であり、シリカと同様熱には強い。

<主な部材を提供する会社>
1)秦永ダンボール
秦永ダンボール – 秦永ダンボール|水に強く燃えないダンボール (d-sinei.com)

2)新日本フェザーコア
ハニカムコアの特長 :: 新日本フエザーコア株式会社 (snfcore.co.jp)

A.実施イメージ
①高さ5センチのハニカム箱の片側に不織布を貼り、直径5ミリ以下の粒度の低い軽石の粒や砂を吸水剤として入れる。反対側に彩色した不織布を貼り封をし、吸水剤として閉じ込める。なお、片側の不織布の色は紺と白の2種類のみ。製造は各家庭でもできる簡単なもの。

②次に塩抜きだが、そのハコを高さ一m位に20段積み上げて、駐車場など平らな空きスペースに置く。

③ハコの上から水をまく。余り水や車の洗浄水でもよい。適度に塩抜きをする。雨水でも河川の淡水でも良く完璧を期すことはない。不織布を通して水が下に行く。水が乾いたら、完成である。

④ハニカムの「座屈」特性はかなりの重量をかけても横倒れしない。効率的に積み上げられる。

⑤ハコの上に貼る不織布は青・白、一対一の比率なので、ビルの屋上に設置する時は、ICHIMATSU模様のキレイな図柄を作る事ができる(下図)。購入した東京などの企業は沖縄支援を念頭に屋上の余剰スペースに置く。鬼滅の刃、炭治郎の緑×クロのICHIMATSUは記憶に新しい。

⑥世界初の1300度の熱にも耐え防水性能も300倍の極めて高機能のハニカム箱なので屋根が焼けず時間50mmのゲリラ豪雨や線状降水帯発生時には数段積み上げたハコが水をためる。都市型のミニミニダム、簡易土のうとなる一方、晴天時には吸い込んだ水の気化潜熱によりヒートアイランドを和らげる。軽石が吸水剤になり、水を吸わないかぎり普段は軽く、女性や子供でも運べる。ビルの冷房効率にも資すると予測。
※風で飛ばされないようにする措置は記載省略。建基法:積載荷重基準なら10段以上も積める。

⑦クラウドファンディングで、当該物品の販売が芳しくなくても沖縄の海をキレイにする「あつまれおサカナの森」プロジェクトの中の「今帰仁ブルー」で利用できる。現在、アマモの人工養殖の試験を古宇利島で村議会・漁協等を通じ行っている。琉球大学講師の工学博士が指導している。

⑧余ったハコは「小魚のすみか、産卵場所」を増やすユニットの部材として海で使う。オリオンビールと提携している琉球大学の産学連携機構には構想・資料を送付し概要説明済み。

⑨当該関連の特許都市型洪水予防に関する特許は既に取得ずみ。世界水フォーラムでもハニカム製品の説明をおこなった。製品の強度UP、吸水効率UPや、ピラミッド状のハニカム等、形状の改良について明治大学の石田祥子准教授に改良設計を依頼予定。
検索◆「折り紙は人間の未来を救う 明治大学」

日本東海インダストリアルペーパーサブライ社の防水・耐水ライナーも利用する。以上

◆ITIMATSU&ピラミッド 屋上設置のイメージ (2.5m×4.0m)
ITIMATSU&ピラミッド 屋上設置のイメージ1ITIMATSU&ピラミッド 屋上設置のイメージ2

建築基準法の積載荷重規制クリアして、10 段=5000kg のゲリラ豪雨をタンクできる。

ハニカム箱・板のイメージ。上・下に不織布を貼る 日本東海 IPS 社:防水ライナー

法令上の問題点

※公共工事等での利用の際、建築基準法等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 打田
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類個人

提供事業者名

琉球大学工学部

アイディアに関する具体的な内容

軽石を利用した建築用断熱素材

軽石を利用した建築用断熱素材

図は軽石の塩分を取り除いたものであり、箱状の容器に軽石を敷き詰めた後に石材用のボンドで軽石を接着し固定する。軽石には多くの穴があり、気泡によって断熱効果や耐火効果が発揮される(天然軽石の利用例 山一軽石 (karuishiyellowwhitish.com)。
図の完成品が、住宅の屋根や西日の当たる壁等に貼り付ける断熱材として利用可能であれば、冷暖房のための電気代の節約ができる。

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、建築基準法及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要有。

お問い合わせ先

担当者: 真壁
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類個人

提供事業者名

琉球大学工学部

アイディアに関する具体的な内容

軽石を利用した太陽光発電パネル床用素材等

軽石を利用した太陽光発電パネル床用素材等

軽石を図のような箱状の容器に入れて、除草したい部分にその容器を敷き詰める。軽石は塩分を含んでいるため、除草が可能となる。
軽石からの塩水は図の上下の部分で流動するようにし、側面での流れを防止するとその容器を支える金属等の錆びを軽減できる。なお、その容器はフリーサイズとし、自由に寸法が設定できる。
例えば、図の場合は太陽光パネル床用の素材として利用すると除草に役立ち、草刈等のメンテナンスが軽減できると思われる。その塩分が除去された際には、軽石は農業用の素材として再利用できる可能性がある。

お問い合わせ先

担当者: 真壁
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木農林水産製造

提供事業者名

T.S.Group株式会社
(販売協力会社:株式会社白石)
(技術協力会社:積水化学工業株式会社/株式会社トレードサービス)

アイディアに関する具体的な内容

◆石膏・無機を骨材(基本材料)として、耐火耐熱材のへの利活用を目的としたアイディア。
今回の軽石についても、技術的な発泡は出来る予備テストは完了しております。

1)軽石の発泡の1次試験結果
実験条件
環境:一般室(温度24℃/湿度30%)

軽石の発泡の1次試験結果

① 海底火山噴出後の軽石(現地収集物)
② 原石を粉砕
骨材の大きさを揃える(振るい:30~60 メッシュ使用)
③ ②を骨材として、粉体発泡材+液体発泡材2 種類又は2 種類以上を混合しプラスチックケースに流し入れる。
④ 発泡4 時間~5 時間で、発泡倍率2.3~2.5 倍へ化学変化する。
※化学的反応の為、エネルギー消費量は0である。
⑤ プラスチックケースとの分離は、無機材と有機材の観点から、スムーズに分離できる

軽石(塩分が含まれる)を骨材として、発泡体の精製が可能である。

注)積水化学工業㈱は、石膏発泡・発泡樹脂の特許・製造方法を熟知。
又㈱トレードサービスの製造ノウハウも付加する事で、地産地消が可能。
沖縄県内での協力・販売等については㈱白石に依頼。

2)利活用の展開予定事例
① 豚舎・牛舎・鶏舎の温度上昇抑制用途での天井裏貼付け材
② プレハブ住宅・ビル屋上の軽量遮熱ブロック材
③ 物流基地(冷凍・冷蔵)温度制御効率化、更に防火・防音にも寄与する。
◆発泡材として使用後のゴミは、リサイクル材への転用も可能
※別紙添付資料をご参照ください。

添付資料【無機発泡の技術を使った軽石の利活用】[1MB]

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、建築基準法、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

 

お問い合わせ先

担当者: 白石
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類製造

提供事業者名

丸美陶料株式会社

アイディアに関する具体的な内容

タイル用及び窯業用原料への活用

弊社はタイル用、半導体装置用及び窯業用向けの顆粒粉を製造している会社です。今回の沖縄で問題となっている軽石はタイル、窯業用向けへの活用を考えております。
弊社は約30 年前から、東京都新島村から新島長石(コーガ石)を使用させていただいており、タイル用原料として使用してきました。
この新島長石も軽石のように火山の噴火によりできており、窯業原料に使用できるよう、タイルメーカーである新興窯業㈱と共に開発、使用をしてきました。
今回の軽石も同じように、タイル、窯業用原料の一部として軽石を使用し、内外装タイル用顆粒粉の製造を考えております。他にも窯業用向けには道路用骨材など使用方法があります。弊社で作った顆粒粉はタイルメーカーに出荷し、成形、焼成、出荷という流れになります。
軽石入りのタイルは沖縄の観光地や、建築などに戻っていく事が最終的な理想図ではあります。

丸美陶料株式会社 http://www.mtk-marumi.co.jp
新興窯業株式会社 https://www.shinkoyogyo.co.jp/

お問い合わせ先

担当者: 小川
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木

提供事業者名

Y's Garden

アイディアに関する具体的な内容

軽石を用いた日本芝床

はじめに
海洋由来の軽石を芝床に用いるアイディアは以下の参照資料にあるように、日本芝には耐塩性が高く、むしろ塩分は日本芝の育成を促進し、除草効果が高いことに注目し、当社ではここ1 年程洗浄されていない海砂を芝床に用いてきて結果として状態の良い芝を提供出来てきた事にあった。

(参照資料)
和芝の耐塩性
http://www.japanriver.or.jp/taisyo/oubo_jyusyou/jyusyou_katudou/no17/no17_pdf/katsura_kogotanourin.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jila1934/33/4/33_4_28/_pdf

提案内容
2021 年11 月14 日に北谷町砂辺馬場公園内のビーチに漂着した軽石を持ち帰り実験を開始した。

2021 年11 月14 日 実験を開始

これらは簡易的な容器に左から順にそのままの軽石、水で洗浄したもの、芝生用の目土に、一般的なホームセンターで入手できるヒメコウライ芝を植栽したものである。

12 月1 日現在の様子
12 月1 日現在の様子

同じく左から順に、洗浄していない軽石、水洗いしたもの、芝専用目土の上に敷いたものである。
本来11,12 月は芝生の育成が穏やかになる時期であり実験期間が短期間であったため、芝床にしっかり根ついているところまでは確認できていないが、芝の裏に軽石が張り付いており、幾分成長しようとした兆しがみられる。また、芝の健康状態への影響も見られず、塩害による枯れ等も見られない。現在も実験は進行中である。

施工の提案
広大な敷地に芝を植栽する場合に芝床として用い、雑草防止もかねて良い土壌改良剤として用いることができる。
沖縄には平屋根の建物が多くあり、屋上緑化として用いることができる。
軽石の軽量であるという利点を生かし、本来重量が建物に多くかかる屋上緑化を少ない重量で行うことができる。
屋上緑化が増えるなら、植物そのものによる光合成によりCO2 の削減に貢献できるだけでなく、該当建物の室内温度が下がり、夏場の空調設備による消費電力の軽減を目指すことができ、軽石の除去だけでなく県を挙げた一大エコプロジェクトとすることができる。
エコプロジェクトであるなら、県の益のみならず国益にもつながり資金面でも国家からの補助を期待できる。

法令上の問題点

※屋上緑化での利用の際、建築基準法及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 髙橋
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類その他

提供事業者名

株式会社沖縄環境地域コンサルタント

アイディアに関する具体的な内容

1.活用方法の調査研究・評価等
下記について、調査研究し実用できるか評価し、活用を図る。
・教育用に学校に配る。

回収した軽石をつかって理科の教材としての活用してもらう。
漂着した軽石を教材に、火山とその噴出物や沖縄まで流れ着いた潮流など学ぶ
※教材のイメージとしては、「軽石の岩石標本化」です。

お問い合わせ先

担当者: 宮城
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類製造

提供事業者名

株式会社沖縄環境地域コンサルタント

アイディアに関する具体的な内容

1.活用方法の調査研究・評価等
下記について、調査研究し実用できるか評価し、活用を図る。
・お土産品にする

観光事業者らに、土産品などの素材として、回収した軽石を活用してもらう。
・カラフルな軽石 色をつける
・軽石シーサー
・噴石鉢器

法令上の問題点

※販売等する場合は、景品表示法等の観点から除草効果や性能等の実証が必要。
※このアイディアを使用し、商品を販売しようとする場合、『景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)』に抵触しないようご注意下さい。

お問い合わせ先

担当者: 宮城
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木農林水産

提供事業者名

旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部 沖縄営業課

アイディアに関する具体的な内容

「暗きょ排水工(ジオウエッブ+軽石)」
農地では、土地を耕す時期や農作物の収穫後に土壌がむき出しになるため、そこから赤土等の流出が発生します。そのため、継続的な赤土流出防止対策の実施が必要になる。
従来の対策としまして、畑周辺や斜面の下側に、樹木や草木などの植物を帯状に植えることにより、水の流れを弱めたり、濁水中の土粒子を補足し、赤土等の流出を防ぐ対策工「グリーンベルト」がある。
しかし、近年は豪雨(ゲリラ豪雨)が多く、ほ場からの表面流水が多く流れ出したり、設置された暗きょ排水施設の目詰まりや亀裂の消失により、「グリーンベルト」や暗きょ排水だけでは抑えきれない状況が現状となっている。
今回、その「グリーンベルト」や暗きょ排水の補助として、ほ場内の表面流水及び畑面水を「ジオウエッブによる透水層」へ速やかに排除することにより、赤土がほ場外へ流出することを防止する対策案を提案する。

従来のグリーンベルト写真

提案断面「暗きょ排水工(ジオウエッブ+軽石)」

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、建築基準法、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等遵守の必要があります。

お問い合わせ先

担当者: 比嘉
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木農林水産

提供事業者名

旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部 沖縄営業課

アイディアに関する具体的な内容

「沈砂池フトン篭の代替え工法(繊維系強化カゴ+中詰材:軽石)」
農地では、土地を耕す時期や農作物の収穫後に土壌がむき出しになるため、そこから赤土等の流出が発生します。そのため、継続的な赤土流出防止対策の実施が必要になる。
その対策として、ほ場から流れ出た濁水を「沈砂池」に流入させ、濁水(赤土等)をろ過提を通じ、沈殿させ排出する対策を講じている。

従来、沈砂池のろ過提には、フトン篭の設置が主で現在もその工法にて施工している。
その構造としましては、現場にて鉄線を箱状に組み立て、その中に栗石を詰める構造体となっている。
今回、そのフトン篭の代替えとしまして、「繊維系強化カゴ」に「土木用シートネット」を併用し、その中に軽石を投入し、ろ過提としての構築する案を提案する。

沈砂池標準断面図

沈砂地(提案標準断面図)

※従来のフトン篭は、鉄線製の為、腐食する現状がある。その為、施工後の維持管理が困難で、取り替える場合には、手間がかかる。「繊維系強化カゴ」は耐腐食性で吊り上げることが可能でカゴに付着した赤土粒子を洗浄し、再度、設置することが可能となるので施工後、長期間の維持管理を低減することが可能となる。

添付資料【繊維系強化カゴ+軽石(中詰め)】[69KB]

お問い合わせ先

担当者: 比嘉
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木農林水産

提供事業者名

沖縄コーセン(株)・前田工繊(株)・国土防災技術(株)

アイディアに関する具体的な内容

添付資料【塩類集積被害を受けた海岸林の再生】[2MB]

お問い合わせ先

担当者: 儀間
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類その他

提供事業者名

株式会社IS.LAND

アイディアに関する具体的な内容

漂着軽石が、産業廃棄物でないことが前提です。

沖縄 軽石×かりゆし 応援キャンペーンと銘打って「軽石と沖縄県産お土産やソバ、オプショナルツアーの前売り券など とセットにし販売」する。
やんばる、西表の世界自然遺産登録によって沖縄への関心が高まっている時期で沖縄の海・海岸が汚れるのを悲しむ方々が全国に沢山いると考えられる。
コロナによって、以前のような観光客の往来も減ったものの、沖縄を感じたい沖縄ファンは大勢いらっしゃる。

ここでは、利用法や試験的な検証結果が出るまで時間を要するので、販売を通し除去費用の捻出や観光関連企業の応援を兼ねた取り組みができないものかと考えた。そうすることで、観光客と沖縄との絆がうまれ、きっとコロナ終息後の観光集客につながると思う。購入者には、利用法を個々で考えて頂くことになるが、それによって意見を集め検討材料にもなるのではないか。

*例えば、軽石から海水の成分が溶け出すのであれば、海水魚を飼育している方へ人口海水剤としての活用もできると思う。また、陸上養殖で海水魚の飼育されているところもあるので大口の利用も見込めるのでは。

法令上の問題点

※販売等する場合は、景品表示法等の観点から除草効果や性能等の実証が必要。
※このアイディアを使用し、商品を販売しようとする場合、『景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)』に抵触しないようご注意下さい。

お問い合わせ先

担当者: 島袋
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類その他

提供事業者名

株式会社池原

アイディアに関する具体的な内容

軽石利活用案
軽石のゼオライト化

工程表
➀回収した軽石を洗浄(砂の除去)
➁除去後水酸化ナトリウム水で20時間100度で煮詰める※1
➂ゼオライトは土壌改善や水質改善・化粧品原材料等の商品として使用可※2

利活用商品例
・水質汚染物質除去剤(テスト済み)
・土壌改良剤
・シャンプー・石鹸用配合剤

※1
この工程は固形石鹸を作る工程と類似している為、石鹸製造会社と共同製造
(株式会社みなしょう)
製造にあたっての基本データー(株式会社環甲研)

※2
今回の軽石で生産できるゼオライトは良質で様々な商品の配合剤として利用可能。(テスト済み)
特に水質汚染物質除去(重金属除去)剤としては効果があります。

回収から製造までのフロー図[496KB]
添付資料【論文】[3MB]
軽石ゼオライト鉄イオン吸着試験[492KB]

お問い合わせ先

担当者: 岩上
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類農林水産

提供事業者名

株式会社 沖坤(おきこん)

アイディアに関する具体的な内容

「アミノ酸含有固化体の原料として軽石を活用し、水産系製品(魚礁等)を製作」
(軽石活用型アミノ酸含有固化体製品)

弊社は、沖縄県産業振興基金事業を活用し2018年からアミノ酸を高含有している泡盛蒸留粕を素材原料として用い、セメントを使用しない特殊な固化技術(特許出願中)による「アミノ酸含有固化体」の用途分野に応じた製品の開発を行っている。
特に2018年から開発を進めている用途は主に魚礁等であり、一般的な魚礁に比較して軽量(重量約100kg 以下)である。その一つの理由は、沿岸海域を中心に漁業者や漁協単独でも沈設・設置が可能となるよう作業性を重視したことによる。

アミノ酸含有固化体は、①有機物である泡盛蒸留粕を混合させても固化させることができ、②生物に無害、③中性~弱アルカリ性、④圧縮強度が高い、⑤硬化が早いなどの特徴があり、これまでのコンクリート製品に比べてもより環境に優しい固化製品であ
る。

弊社は、これらの特徴を活かすため2018年から国頭漁業協同組合の協力を得て、国頭漁業協同組合の共同漁業権内(共同第2号)の沿岸海域に開発した魚礁等の試作品設置を行い、コンクリート製品との比較効果調査を継続的に実施している。
アミノ酸含有固化体の大きな特徴は、泡盛蒸留粕に含有しているアミノ酸が固化体表面から溶出することにより、固化体表面に得意的な細菌叢が形成され、微細藻類や海藻などの生長を促進することが明らかとなっている。
弊社はこれらの開発成果をもとに、軽石をアミノ酸含有固化体の原料として使用できるのではないかと考え、本アイデアを提案する。
基本的には、固化体の原料の一部である砕砂の配合量の一部を軽石に置き換えて配合、軽石の大きさは大小であることから、多少砕く必要はあるが、塩分を除去する必要はない(固化体内部は無筋であり、かつ原料の一部に海洋性由来の塩化マグネシウムを使用している)。

弊社はすでにアミノ酸含有固化体と同程度の強度を保持する砕砂と軽石の適正配合の検討に入っており、軽石を利活用した環境に優しい軽石活用型アミノ酸含有固化体製品(魚礁等)を製作し、藻場造成・水生生物誘因による海洋環境の保全・再生整備に貢献したいと考えている。

泡盛蒸留粕を活用した環境にやさしい固化体製品のご紹介

添付資料【アミノ固化体技術による軽石の利活用】[1MB]

法令上の問題点

※人工漁礁の設置にあたっては、漁業権等の確認・調整等が必要となります。
※漁業権が設定されている漁場内において岩礁を破砕し、又は土砂若しくは岩石を採取しようとする場合、岩礁破砕許可が必要となります。

お問い合わせ先

担当者: 安里
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類個人

提供事業者名

三光株式会社

アイディアに関する具体的な内容

太陽光発電所のパネル下に敷く、除草資材として活用する。
軽石は強度が比較的弱いため、人等が頻繁に踏むようなところではなく、通常殆ど人が立ち入らない太陽光発電所で使うのが最適だと考える。

【活用の背景】
太陽光発電の雑草問題は、FIT 制度に全国に普及した太陽光発電所のリスクとして顕在してきています。FIT 制度以前或いは初期に建設された発電所は何の対策も取られていない発電所もあります。中には雑草が生い茂るまで放置する発電所もある。
太陽光発電は、比較的小規模で居住区に近いところに設置していることが多く、近隣住民と問題になるケースや発電量の低下による収益性の悪化、更には太陽光の熱による火災の可能性も出てきます。
脱炭素社会において、太陽光発電は重要な発電方法であり、今後も増えることが予想できることから、雑草対策の重要性は益々高まると考える。

【主な雑草のリスク】

  1. 設備リスク
    雑草が日陰をつくり、発電出力を低下させる。
    パワーコンディショナー、配線などの故障の原因となる。
  2. 環境リスク
    セイタカアワダチソウ等の雑草の温床になり、害虫や鳥獣等の住処となる。
  3. 運営リスク
    除草経費や設備故障など当初計画外の経費が発生し、収益性を低下させる。

【除草の方法】
軽石を発電所の敷地内に敷き詰め雑草を制御する。軽石には海水に近い塩分が含まれているため通常の砕石に比べ、除草効果が高いと考える。
また、飛来した雑草の種が発芽する場合もあるが、根が軽石上の広がっていることで、簡単に除草できると考える。

【他の除草方法】

  • 草刈り
    草刈り作業の労力を有する。
  • 除草剤散布
    年2~3 回程度の除草剤の散布作業が必要。居住区が近い場合、除草剤の使用で近隣住民との問題になる可能性がある。
  • 防草シート
    初期及び維持管理費用などのトータルコストを比較する必要がある。

 

お問い合わせ先

担当者: 沖縄営業所 上原
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類建築土木農林水産

提供事業者名

ネイテックシステム株式会社

アイディアに関する具体的な内容

本年11月26日付の沖縄県農林水産部から発表された、「漂着軽石の農業利用を考えている皆様へ」の書類記載の【主な留意点】で塩類濃度の低減が推奨されている。農業利用のみならず、土木・建設分野でもコンクリートの軽量骨材として利用する際にも、除塩されたものが要求されている。こうしたことから、軽石の塩分濃度の低減は軽石の利活用の一端を担うものと考え、「軽石の除塩方法に関するアイディア」として応募する。

軽石の除塩方法に関するアイディア
1.気水二層流による除塩作業
(1) 特殊エジェクター(HSE:Hydro Super Ejector)図―2を中心にした、回収軽石に付着した塩分の除去のシステムの概略組図は図―1に示す通りである。
(2) 特殊エジェクターは、外部から空気を自然吸引して、駆動水との気水二層流で流れ且つ安定した真空吸引力を維持する。
(3) HSEに吸引された軽石は、HSE本体内で、駆動水の水圧で砕かれ小粒化される。空気は小粒化した軽石の隙間を流れ、水の流れをより促進する。
(4) この空気と水との相乗効果により、軽石に張付状態の塩分等の付着物は、軽石から洗い取られ、洗浄された軽石と洗い水が排出される。
(5) 洗浄後の軽石と洗い水は、ふるいの上に排出され、軽石と洗浄水は分離される。
(6) ふるいの上部から、清水のシャワリングにより、塩分をすすぎ落され除塩された軽石が,ふるいの端部から出てくる。

図―1 軽石の塩分除去システム概略図

2.特殊エジェクター
(1) 基本構造及び剥離・洗浄のメカニズム
基本構造を図―2に、剥離・洗浄のメカニズムを図―3に示す。

図―2 特殊エジェクター基本構造図、図―3 特殊エジェクターの剥離・洗浄のメカニズム

(2) 特殊エジェクターの特徴
駆動ポンプで加圧水を特殊エジェクター(HSE)に送り込み、HSE内に強力な真空力を発生させ、その真空吸引力を利用して、HSEの空気吸引孔から空気を吸引した後、ホッパー内の資材(吸引対象物-軽石)を吸引し、吸引された資材を空気と圧力水とによって、軽石の小粒化と洗浄を行い、同時に資材と空気と圧力水の混在によって構成された混相流を、HSEの吐出ラインを通して搬送し、その排出口からふるいの上に搬出するものである。

3.実績等
特殊エジェクターを主体にした「気水搬工法」は登録商標を取得しており、過去関連特許(現在は失効)も取得して実工事も実施している。
通常工法ではできない工事も本技術導入で完工した実績もある。

主な関連実績

・港湾浚渫 沖縄
・原油タンク油塊処理とタンククリーニング 沖縄、千葉
・海底礫埋散布 羽田空港
・放射能汚染土壌洗浄減容化実験 郡山
・ディープウエル内堆積物除去 群馬
・埋没蒸気船の掘り出し USA旧ミシッシピー川
・グラベル採収 USAルイジアナ
・原油タンク内スラッジ排出 インドネシア

4.本工法の応用面
本技術は、洗浄剥離効果が優れており、特に高い除塩効果が見込まれることから、回収軽石の再利用の範囲が広がり、社会に貢献出来る事は間違いありません。又、軽石がもろい事から、粉砕効果も十分見込まれ、減容化にも供することが出来ます。
公害のない環境にやさしい軽石が誕生します。
浮遊中細かくなって海底に沈降し堆積した軽石を、本工法で吸引回収する事は容易に出来ます。海洋汚染防止に活用できます。

5.その他
弊社は、本技術ノウハウを有している企業であって、工事業者ではありません。
本技術を受注業者にお使い頂ければ、非常に効果が高くかつ迅速に作業が出来ると確信しております。
沖縄県からの指定器具として頂ければ、本器具に係る技術ノウハウを提供し、現在困窮している軽石問題を、速やかに解決する事に貢献できると自負しております。

法令上の問題点

※同施設を設置する場合は、水質汚濁防止法の特定施設に該当しないか確認が必要となります。

お問い合わせ先

担当者: 稲垣
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類農林水産

提供事業者名

一般財団法人 沖縄美ら島財団

アイディアに関する具体的な内容

小笠原諸島海底火山より発生した軽石の土壌改良剤としての利用に関する検証
-沖縄本島北部地域における野菜栽培への応用を目指して-
総合研究センター 植物研究室

■はじめに
植物研究室では,漂着軽石を園芸資材として活用する可能性を探るため、北部地域の主な土壌である国頭マージへすき込み、野菜の栽培が可能か検証する。
また本検証では、軽石の脱塩処理も同時に検証し、その際、一般でも行えるように特殊な試薬や道具を可能な限り使用せず行い、普及の一助となるように配慮する。

■材料および方法
供試材料 グリーンリーフ(※レタス類は塩分に対する感受性が高いため)
使用培地 国頭マージおよび培養土(販売元:有限会社 高山ソイル産業)
塩分濃度計 HORIBA 製コンパクト塩分計LAQUAtwin B-721

■漂着軽石の処理
・10mm 目のフルイを通過した軽石を使用する。
・水道水で水洗する軽石(脱塩軽石)および水洗しない軽石(非脱塩軽石)を用いる。
・水洗した軽石はよく乾燥した後、すき込み材として供試する。
・脱塩状況は水洗した洗液の塩分濃度により判断する。 (別添資料【軽石脱塩方法の予備検討】参照)

■栽培試験区
■栽培試験区

■栽培個体数
・それぞれ処理区で園芸用ポット(IDEL 黒中鉢22×22cm 7LT)を用いて3 反復
・1 鉢につき1 個体

■調査項目
草丈,葉長,葉幅,SPAD(収穫直前),乾物重,
地上部生重(収穫直後)地下部生重(収穫直後)

■調査日
定植後5日間隔(収穫日は40~60 日後目安,植物体の大きさを見て判断する)

 

法令上の問題点

※販売等する場合は、景品表示法等の観点から除草効果や性能等の実証が必要。

※このアイディアを使用し、商品を販売しようとする場合、『景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)』に抵触しないようご注意下さい。

 

お問い合わせ先

担当者: 総合研究センター植物研究室
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カテゴリの種類農林水産

提供事業者名

グループエコライフおきなわ野の菜物語

アイディアに関する具体的な内容

農地への還元を提案するものですが、そのための基本的・基礎的な複数の実証実験を提案します。

  1. 野積軽石を経日(毎7 日×3回)塩分濃度を計測し、塩分濃度の極小を見定め、サツマイモ、サトウキビの種苗試育実証をする。
  2. 適量の軽石に人為的に散水管理をし、塩分濃度を計測して、農地土壌と混合し農作物の栽培を実証する。
  3. 特に好(許)塩の作物(バナナ等)に野積軽石の適量使用の実証をする。
  4. 小面積(150 ㎡)の圃場(隣接圃場への影響を避ける)に軽石を適量散布天地返し、土壌改良の効果を実証する。
    (作物の栽培も) ※耕土流出防止効果の実証(勾配の低い畦に埋める)
法令上の問題点

※販売等する場合は、景品表示法等の観点から除草効果や性能等の実証が必要。

※このアイディアを使用し、商品を販売しようとする場合、『景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)』に抵触しないようご注意下さい。

お問い合わせ先

担当者: 西江
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カテゴリの種類建築土木農林水産

提供事業者名

株式会社 東建装

アイディアに関する具体的な内容

軽石を再利用するには塩分濃度を落とす必要があると考える。
当社ではピュアブラスト(アイスブラスト)がある。
化学薬品の汚染物の除去、放射性物質の除去、塩分濃度の除去などあらゆる分野で使用する事が出来る。
ブラストのメディアが氷なので、粉塵による身体への悪影響がない。
水を使用しているため、有害物質による環境汚染の心配もない。
これまでのブラスト処理では、全てのシステムで高価なブラストメディアを使用してるが、ピュアブラスト(アイスブラスト)ではメディアは水道水のため高価なメディアを一切使用していない。
よって軽石の塩分除去に有効です。
塩分除去することで色んな分野で活用出来ると考える。

添付資料[1.92MB]

法令上の問題点

※同施設を設置する場合は、水質汚濁防止法の特定施設に該当しないか確認が必要となります。

お問い合わせ先

担当者: 東
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カテゴリの種類製造

提供事業者名

拓南商事株式会社

アイディアに関する具体的な内容

軽石をリューターで削り、置物などの様々なインテリアグッズを制作する。
弊社では、外部向けに⼯場⾒学会や産業まつり等を実施しており、毎年多くの県⺠が訪問することから、来場客がインテリアグッズ製作ができるようなブースを設置し、特に多くの子供たちに楽しんでもらえるようなイベントを企画したいと考える。
イベントで製作して頂いた軽石は、製成者に持ち帰っていただく。

お問い合わせ先

担当者: 上原
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カテゴリの種類個人

提供事業者名

拓南商事株式会社

アイディアに関する具体的な内容

今回沖縄に漂着した軽石は高濃度の塩分が含まれているため、除草効果が期待される。
弊社敷地内にある除草エリアにて、軽石を敷き詰めれば、塩分の効果に加え、土に日光が当たらなくなり雑草の成⻑を防ぐことが出来る、と考える。
弊社では、以前「首里城破損瓦等利活用アイデア募集」に応募し採用され、首里瓦を活用して景観の改善を行っている。
軽石についても上手く組み合わせることで、きれいな植栽エリアとして整備したい。

活用予定地

お問い合わせ先

担当者: 上原
お問い合わせフォーム

カテゴリの種類個人

提供事業者名

拓南商事株式会社

アイディアに関する具体的な内容

洗面器や外にある手洗い場、作業靴などの汚れは頑固であり、水洗いや軽く磨いても汚れが落ちないことが多々ある。
軽石を利用すれば、軽石が研磨剤としての働きがあるため、頑固の汚れも削り落してくれる。

お問い合わせ先

担当者: 上原
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カテゴリの種類個人

提供事業者名

拓南商事株式会社

アイディアに関する具体的な内容

軽石の浮力を活用して拓南商事の敷地にある雨水ますに軽石を浮かせ、落ち葉などの異物が軽石の上にとどまることができるのでないかと考えた。
軽石を入れることにより、異物(落ち葉)が軽石によって、水面に浮くようになり、沈殿を防ぐことができる。
沈殿を防ぐことができれば、下に異物が沈殿しにくくなり、ヘドロが溜まりにくくなったりと、異臭対策にもなる。
さらに、水面に浮いた異物を簡単に除去できる、日光が入りにくくなる為、藻の発生抑制効果なども期待できる。

活用予定地

お問い合わせ先

担当者: 中村
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カテゴリの種類個人

提供事業者名

拓南商事株式会社

アイディアに関する具体的な内容

拓南商事の敷地内に遊歩道に軽石を敷き詰めて、活用する。
軽石を活用することにより、お客様が遊歩道を通るたび、音がでるため、聴覚で楽しんでもらえるようになる。
また、軽石はもろく、粉砕しやすいため、人が通るたびに軽石が細かくなる。
そのため、数カ月経過すると新たな景色として、お客様に視覚で楽しんでもらえるようになる。
聴覚・視覚への刺激によって心地いいと感じる反応・感覚を「ASMR」といい、この「ASMR」を感じ、楽しんでもらうことが出来る。

活用予定地

お問い合わせ先

担当者: 中村
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カテゴリの種類その他

提供事業者名

一般社団法人 ネコのわくわく自然教室

アイディアに関する具体的な内容

「自然科学を学ぶ教材としての活用と配布」

1)はじめに
当団体は、沖縄県内で自然体験や環境教育の体験プログラムを開発・提供するNPO として、中城村を拠点に2000年より活動している。
漂着軽石については、今回の噴火以前から教材として使用している。今回の大量漂着に際しては、災害や厄介な物としての側面だけではなく、広く地球の営みとしての科学的な認識を県内外の子ども達へ伝えることが重要だと考えている。
そのため、漂着の初期段階から複数の火山学の専門家と共に、軽石についての教材作り、軽石と火山の仕組みを伝える講座の開催、軽石専門の図鑑の発行と、積極的な教育活動に取り組んでいる。
その様子はメディアでも報道されました。

▼11/19・琉球新報29 面「軽石を学びの機会に」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1425663.html
▼11/23・沖縄テレビ・ニュース「軽石漂着を学びの機会に」
https://youtu.be/ZHcOJA0D-HU
▼11/17・当団体で発行した軽石専門図鑑「軽石のふしぎ図鑑」
https://necon.exblog.jp/28966060/

2)提案の概要
①軽石の学校への配布(県内の全小中高校、県外の希望学校)
②配布に伴う教材の開発、教材添付、オンライン・対面講座の開催

3)福徳岡の場軽石の教材としての価値
沖縄県内、日本各地に関わらず、旧来から海岸では様々な火山からの軽石が漂着しているのを見ることができる。それらは「漂着軽石」と呼ばれ、遠く火山や海流の仕組みを学ぶことができる物であるが、それらの多くは、長い年月により、丸く小さく研磨されている状態のものが多く、学び取れることには限界がある。そうした中、今回の福徳岡の場からの漂着した軽石は、どれもが噴出からわずか3ヶ月という短い時間しか経っておらず、風化がほとんどないことから火山やマグマの性質を読み取れる価値ある資料として、火山学者からも注目されている。今回の福徳岡ノ場の軽石は8 種類ほどにその形状から分類することができ、それらの観察から、噴出時の様子やマグマの成分などを読み取ることができる。(右図・軽石のふしぎ図鑑より)このように今回の軽石は、地学教材の資料として、最適かつ100 年に一度と言われる漂着現象による貴重な存在と考えられることから、軽石漂着からの学びを通して、児童生徒の自然科学への興味関心を高め、将来の地学分野を担う人材育成につなげると共に、直接火山を観察することができない沖縄では、火山への防災教育にもつながると考える。

さまざまな軽石を写真で見てみよう!(2021年の福徳岡の場からの漂着)

4)利用目的
①理科教育のへの貢献
理科離れが進んでいると考えられる中、自然科学への興味関心を引き出す機会となる。
②将来の地学・自然科学の人材育成へつなげる軽石からの学びを通して、将来の火山学や地学に関わる人材育成を促す。
③これまでになかった防災教育のひとつとする軽石を通した火山の学習、漂着による被害や影響の学びによる新たな防災教育へ発展。

5)具体的な方法
①学校への配布(配送)
除去等により採取した軽石を用途に合わせて適量ずつ各学校へ配布する。軽石自体の危険性はないが、必要に応じてゴミ等の異物除去や天日干しなどの処理を行う。
【配布のパターン】
a.見本としての配布(種類毎に数個のサンプルを梱包)。
b.児童生徒の観察素材としての配布(1 クラスで20kg など一定量を仕分けせず梱包)。
【配布のメリット】
a.小学校1年生から高校3年生まで広い年齢層で教材として活用できる点。
b.校外での活動に制約がある学校活動では採取に行くのは難しく、沖縄県外の学校では、これらの軽石が手に入らないため、配布されることはメリットとなる。
c.姉妹市町村などの活用で、児童生徒相互の交流材料にもできる。沖縄の児童が袋詰め等をして発送作業に携わる。オンラインで相互発表などへも発展できる。
②教材化・学校での活用支援
軽石の配布だけでは、配布先で教員が教材として扱いにくいため、必要な教材化を支援。小中高のそれぞれの学習指導要領や教科書単元とリンクしたモデル指導案を作成して、軽石と共に提供する。
【具体的な内容】
a.当団体で作成している子ども向け図鑑「軽石のふしぎ図鑑」の副教材としての活用。
b.科目、単元とリンクしたモデル指導案の作成。
c.教員向けのオンライン講習の開催、ビデオ教材の添付、講師派遣や出前授業。
③検討が必要な内容
a.軽石の発送にまつわる技術的な部分(前処理・梱包等)、希望者を募る方法。
b.教材開発や配布、講師派遣等に関しての費用面の負担。

自然科学を学ぶ教材としての活用と配布[976KB]

お問い合わせ先

担当者: 丸谷
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カテゴリの種類農林水産

提供事業者名

株式会社田幸技建コンサルタント

法令上の問題点

※土木公共工事等での利用の際、構造令等及び各発注機関の定める管理基準等の遵守の必要有。
(道路工事の際に使用する場合は、道路構造令等)

お問い合わせ先

担当者: 湧川
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カテゴリの種類製造

提供事業者名

沖縄県立高等特別支援学校

アイディアに関する具体的な内容

本校は就職を目指して軽度知的障害のある生徒が通う高等特別支援学校で、教科「職業」の授業で窯業コースがあり沖縄の土や石を用いて陶器の製造から販売までの学習活動を行っている。
今回、沖縄に漂着した軽石の分析結果で安全性に問題がないと報告されていたので、磨り潰した軽石を信楽粘土に釉薬として1,230℃で焼成してみたところ、きれいな飴色に焼き上がり釉薬として充分に利用できることが分かった。
一般的に飴釉(釉薬の名称)を作る場合には長石やマンガンなどを調合して作る必要があるのですが、今回の軽石は特に調合もせずに溶けすぎて流れることも無く、きれいに焼き上がったので、釉薬として使いやすい素材ではないかと思う。

まだ写真のとおり試作段階ではありますが今後、可能ならば生徒と一緒に釉薬の調合を研究して窯業製品を制作いきたいと思う。
今回の実験結果が沖縄の軽石問題に少しでも役に立ち、新しい産業として活用できればと思いアイディア提供する。

マグカップ
※マグカップ下の部分が軽石の釉薬。
※小皿の文字も消えることなく焼成することができた。

お問い合わせ先

担当者: 仲本
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